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東日本大震災復興サッカーキャラバン取材

障がい者指導研修最終日、3日間という短い期間でしたが、
新しい仲間とネットワークが作れて何よりでしたし、支援の大切さを改めて学びました。

自分のキャリアで支援という言葉を思い出すと、昨日3.11の黙祷時間があったのですが、2011年JPFA主催「ふれあいサッカーキャラバン」のオフィシャルライター活動が浮かびます。

長谷部誠(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)、川島永嗣(リールセSK/ベルギー)、家長昭博(マジョルカ/スペイン)、安田理大(フィテッセ/オランダ)、内田篤人(シャルケ04/ドイツ)

といった海外クラブに所属する当時の日本代表選手たちの取材からはじまり、一年間Jリーグ選手と様々な地域関係者の想いを取材した。長谷部選手の取材でのやりとりは忘れることはないし、学校関係者・イベントスタッフの皆さんの気持ちもそう。

あの頃取材した子供たちが、いつまでも強くあってほしいと思いますし、
プロサッカー選手が一人でも東北からうまれますように願っています。

あれから8年ですか……何度も前向きに、ですね。