大学を卒業してから約7年間、家具・インテリアの販売営業として働いてきました。
お客様の暮らしに直接関わる仕事が好きで、提案することにやりがいを感じていました。数字も出していた。でも、ある時期からふと気づいてしまったんです。
「このまま頑張っても、行ける場所が見えてしまっている」 と。
その会社は実力主義を掲げてはいたけれど、現実は違いました。女性というだけで、昇進の話になると空気が変わる。同期の男性が先に役職に就く。声を上げても、なんとなくかわされる。悔しかったし、情けなくもなりました。でも一番怖かったのは、そんな状況に少しずつ慣れていく自分でした。
「私、このままでいいのかな」
その問いが頭から離れなくなったとき、転職を決意しました。
今の会社に入って最初に思ったのは、正直「こんなに何もできないのか」という焦りでした。
前職では"できる営業"のつもりでいた。なのに、新しい環境では当たり前のことが当たり前にできない。知らない言葉、知らないやり方、知らない常識。毎日が「できないこと」との戦いでした。
でも、不思議と楽しかったんです。
壁にぶつかるたびに、調べて、聞いて、試して、また失敗して。それでもなんとか目標をクリアできたとき、前職では感じられなかった達成感がありました。「できなかった自分が、できるようになっていく」——その感覚が、久しぶりに私の中に火をつけてくれました。
今は、昨日の自分と今日の自分が確実に違う。そう感じながら毎日仕事ができています。
以前は「5年後の自分」を想像すると、どこか気持ちが重くなっていました。でも今は違います。将来の自分が、純粋に楽しみです。
きっと今より、もっとできることが増えているから。
もし「なんか最近、成長を感じられていないな」「自分にはまだできることがある気がする」と感じているなら、ぜひ一度話しましょう。
仕事の話でも、キャリアの悩みでも。まずは気軽に話を聞いてもらうだけでも大丈夫です。
あなたのもやもやが、少し晴れるかもしれません。