1
/
5

自己紹介させてください。

リンク等を纏めたHPを作りました。転職したいです。(調整中)

何をやってきたのか

 幼少期から自然と機械が好きだった私は、サイクリングや登山を楽しむ一方で、ガンダムや戦闘機等にハマり、ニコニコ動画技術部等の動画を見る日々でした。高校では教科選択に悩み、物理ではなく生物を取り、農学部へ進学していきました。

 進学した宮崎大学農学部植物生産環境科学科ではバイオ系や農学だけでなく、農業機械や土木等の工学系も学び、時には作業着を着て農場実習に出たり、エンジン分解組立や溶接もしてました。配属された生産システム工学研究室では自動除草ロボット開発に向けた農作物列検出方法として画像処理(C++、OpenCV)を使った研究を行っていました。

 卒業後は鶏卵企業に就職しました。よく鶏舎等と勘違いされますが、現在は鶏舎や卵を選別・洗浄・梱包する部門にも大型機械が導入されており、私が居た後者の部門もほぼ製造業の様な環境で働いてました。設備投資が重視される一方で、労働環境が軽視される職場で、結果として1年半目で退職しました。その後は身体的・精神的リフレッシュ等の為に主にオーストラリアに滞在し、転職に向け勉強を進めていました。

なぜプログラミング勉強しているのか

 研究で使うC++だけでなく、趣味の自転車関連ブログを運営するためにHTML、CSSを大学中から触っていました。それだけでなく、ポケモンGoを利用してGPSについて学んだり、ビットコイン投資で1万円を溶かしたりと、分野を問わず様々な技術を趣味として勉強していました。

 現在、RubyやJavaといった言語を勉強しているのは、ブログ等を運営していた経験からWebページを構成する言語に興味があったのと、PCさえあれば完結するところに魅力を感じたからです。またプログラムが正常に動いているかをブラウザ上で確認できる点は、独学をする身には非常に勝手が良かったりします。

どうやって勉強しているのか

 基本的には技術書とインターネットを使った独学が多いです。

 C++の時は、農学部内に頼れる他学生や教授等が居らず、殆どをオライリー本で学習を進めました。卒論が出来なければ留年となるので、あの時は本当に必死でした。

 また、Rubyを勉強し始めた最初の2か月間は、日本人エンジニアにマンツーマンで教えてもらいました。私はWindowsを使っているので、仮想環境で勉強を進め、Rails Tutorialや基本情報技術者試験問題等を利用してました。。この2か月以降はWebアプリケーションを作成するなどして、理解を深めていました。

 現在はJavaを勉強していますが、ドットインストールとJava技術書を主に用いて、勉強しています。

将来こんなことやりたい

短期スパン

 JavaとSpringBootを勉強しながら、基本情報技術者試験を通してアルゴリズムやセキュリティなど、CS課程を経てないが故の、基礎知識の穴を埋めていきたいと思っています。

 また、分散処理のできるGoやOpenCVが利用可能なPython(およびC++)に言語としては興味を持っていますが、その前にPHPやRubyをやってオブジェクト指向への理解を深めるのも良いと考えています。また、AWSやGCP、Azureといったインフラ類など様々な技術等もドンドン修得していきたいです。

中長期スパン

 数年前にネット利用手段がPCからスマホ類に移った様に、将来的には別の機器、例えばスマートグラスやXR機器(ViveやHololens、Oculus)に取って代わられるのだろうと、思っています。こういった変化に対応するために、1つの技術・分野に固執せず、様々な技術分野に網を張り、古きも新しきも片っ端から修得したいです。

 また、だいぶ先の話になりますが、NAISTかJAISTでMCS学位を取れたら、と思っています。

こんな企業求めています

まず、ここまで読んでくださった方、有難うございます。

 私は農学部出身、前職も非IT、プログラミングは基本独学で進めてきたとはいえ、『即戦力』とは程遠い状態です。当然、選ぶ立場ではないのですが、ミスマッチだけは避けたいので、恐縮なのですが。

 1.教育体制がある、もしくは業務の中で学ぶことができる企業

 2.寒すぎるところは苦手なので、関東以西だと助かります。

 現在は東京に滞在して就職活動をしているのですが、就職先は特別希望はありません。ただ寒いことろでなければ、だけです。また、東京に滞在している理由は、移動しやすいのと、勉強会やカンファレンス等に参加しやすいからです。実際、地元宮崎に居た頃は遠くて参加できなかったCETECや東京モーターショーに参加し、Society5.0やMaaS等の技術を見させてもらいました。来月にはとあるカンファレンス参加も予定してます。

長文を最後まで読んでいただき、有難うございました。転職させてください。

Like Yudai Kawano's Story
Let Yudai Kawano's company know you're interested in their content