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宝探し

『自分の知らなかった自分と出会う事の面白さ』が本にはある。

一冊の本のたった1行、

自分の感性が反応する1行を見つけることが、なんだか宝探しをしているようでワクワクする。

その1行を集めていると自分が今何を求めているのかを客観的に知ることが出来るため、

読書は宝探しでもあり、自分の進むべき道を照らすコンパスのようなもの。

だから本を開くたびにワクワクするし、冒険をやめることが出来ない。

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