アクティブな休みの勧め(休むのが怖いという事業者へ)
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個人事業として仕事をしていて、めちゃくちゃ感じる1つに休むのが怖くなった。
まだ成功もしていないのに休んでいて良いのか。
ゆっくりや、ダラダラする時間があるとすぐそう思ってしまう。
もしくは、年末年始に体調崩す人にありがちな、気を抜くとブワッと疲れがきて風邪ひきそうという恐怖感もある。
何かしていると落ち着く。
しかし、これはある意味健全であり、健全でない。
ゴールを決めずに走り続けることに等しく、どこかで息切れしてしまう。
そんな時におすすめなのが、アクティブな休みを取ることだ。
ダラダラやゆっくりだと罪悪感を感じるため、むしろ予定をめちゃくちゃ詰めた休みをとるのが良い。
サーフィンにいったり、旅行もゆっくりではなく、めちゃ予定を詰める。
そんな、することが詰めた休みをとると、罪悪感を感じるどころか新しい発見が沢山ある。
そして、仕事以外の時間に急にアイデアとアイデアがつながって、解決策を思い浮かべるように、ハッと仕事にいかせるアイデアが思い浮かぶことがある。
何か目標を定めて、それを達成したらアクティブな休みをとるのもおすすめだ。
やることばかりで息が詰まりそうという人は、気づかないうちに心の疲れがピークを迎えてしまうかもしれない。
意図してアクティブな休みを取ると結果的に長く早く走れるようになる。"