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職務経歴

■職務要約
2012年12月~在籍中
株式会社フカヤ

2012年4月~2012年12月
株式会社石川コンピュータセンター

■活かせる経験・知識・技術
現職においては企業規模が小さいこともあり、広く様々な業務に関わって参りました。
特にマーケティングに関する全般的な内容に携わってきたことでSNSや動画配信などの企画立案やイベント出展の企画運営、各種販促物の企画立案・制作・デザインと手配配布の全フェーズに携わってきました。
各販促のプロジェクトでは立案・運営に至る対人折衝や予実管理・効果検証も行い、常に効果のあがる販促を行うように努めた他、関係する社内方々のみならず協力いただく企業の担当者にも気配りをしつつ、常に様々な企画が同時に進行し、わだかまりのない、スムーズな運営を行って参りました。
また、全くの新規取り組みとして業界の枠を超える商品開発に従事し、商品企画から販路開拓・営業活動や販促活動など1つの商品の販売に関係する一連の流れを経験しており、新規チャネルへの参入に関するノウハウも僅かながら持っています。
その他、現職での業務の多くが経営に非常に近い立ち位置であるケースも多く、また、営業成績管理や販促の計画を立案・統括していたこともあり、中長期的な目線での売上や利益を重視した経営者視点の考え方を身に着けてきました。

■職務経歴詳細
□現在(直前)の勤務先
2012年12月~在籍中 株式会社フカヤ
・事業内容:スポーツ用品(商社・小売)  従業員数:約40名

■職務要約
 入社以来、営業部営業企画として販売促進やプロモーション、商品企画、営業実績の管理などに従事。イベント出展の企画立案・運営や、ユーザー向け・取引先向けのカタログ製作、SNSなどを利用したプロモーション・販売促進分野の全般的な業務について経験してきました。

2014年からは主要商品を網羅した総合カタログのチーフディレクターを務め、作成に必要な原稿や画像の手配、進捗の管理を行い、一つの販促物を企画立案から進捗管理、予算管理、作成、配布に至るまで全ての工程を経験。デザイン会社や印刷御者など社内外を巻き込んだプロジェクトを毎年こなして来ており、今年はデザイン会社が変わりノウハウ移行などの諸問題もありましたが、すでに多くのノウハウ共有を完了し、安定した年次業務として業務に取り組んでいます。

2018年5月からは新事業のテストケースとして、新ジャンル(チャネル)に向けた商品開発、販路開拓を担当。(ジャンル:釣り具用品 商品名:ロッドタワー)19年1月に商品の上市を発表。先行受注も開始し、順調な販売を開始する。

2019年1月からは業務システムにもこれまでの経験から幅広く精通していることから基幹システムの移行プロジェクトメンバーに選出。サブリーダーのポジションで、業者選定フェーズから携わり、現在では、データ・マスタの移行準備や基幹システムを取り巻く補助的なシステムやマクロの移行準備を行っています。

上記のほか、入社以来、IT分野に割と精通していることもあり、業務の合間をみて社内の業務効率化のためにExcelマクロを用いた各部署の業務改善や効率化にも積極的に取り組んできた他、営業補佐として営業業務のサポートも行ってきています。

【業務内容】
◆広報分野(主に一般消費者・ユーザー向け)
[総合カタログ作成・取扱ブランド別のカタログ作成]
 ・作成可否・掲載内容の立案・予算化及び取りまとめ
 ・ページ割、掲載内容の大小などのディレクション業務
 ・各バイヤー担当者との初稿作成
 ・校正及びデザイナーなどとの折衝業務
 ・各種必要素材の収集・準備(商品画像の手配など)
[Facebook/ブログを利用した一般消費者向け広報活動 ]
 ・新商品案内 ・イベント 出展情報や取扱ブランドの紹介記事投稿
◆販売促進分野(主に取引先(自転車販売店向け))
[キャンペーン内容の立案、社内折衝業務 ]
 ・素案作成/部内・社内営業/実行・進捗管理、キャンペーン内容の告知
[販促物の企画・制作 ]
 ・販売店向け資料/店頭POP/什器・タペストリー・バナー等のデザイン/グッズ作成など
 ・各種販促物用意に関わる外部業者との折衝業務(デザイナーや広告代理店など)
 ・手配数量の確定・納期調整・及び配布など方法の策定
[取扱商品の展示会の企画立案・運営]
 ・開催概要の社内折衝、会場選定
 ・メーカーへの出展案内作成/販売店向け来場案内作成
 ・営業担当/バイヤー担当との各種キャンペーンなどの打ち合わせ・試算・用意
 ・装飾の検討立案、搬入・設営などの準備及び搬出など撤収作業の手配・管理
[イベント出展企画の立案・運営と機材の保守・管理]
 ・試乗車や実機体験用の機材などのメンテナンス・関係各所への発送・貸出業務
 ・管理対象機材の追加・処分など管理業務
 ・イベント出展計画の立案・運営
 ・年間イベント出展スケジュールの策定と各イベントの予算・収支・実績管理
 ・イベント必要機材の会場への搬入出など物流に関するマネジメントと実務
◆新規事業
 [新規事業の企画立案・実行]
 ・釣具用品チャネルへの「ロッドタワー」の販売企画の立案
 ・新規事業としての会社経営陣や製造元関係者などとの折衝業務
 ・商品化に向けた商品開発と販路開拓の実施
 ・販売促進のための販促物の立案と調達。イベント出展の実施
◆システム関係
 [基幹システム移行(更新)プロジェクト]
 ・業者選定のための候補ベンダーの絞り込み・調査
 ・現システムの利用内容や諸問題の把握
 ・要件定義実施のために各部署へのヒアリングや協力の依頼とコントロール
 ・データ・マスタ移行の準備作業と移行ツール(Excelマクロ)の作成
 [グループウェア導入]
 ・グループウェア導入のための選定
 ・社内へのナレッジ共有と利用促進のための社内サポート役
◆その他
 [営業部門や総務管理部門の業務効率化の推進]
 →Excelのマクロを用いることで、Amazonへの出品時の事務作業の簡略化の実施
 ・およそ1日の注文の処理に半日かかっていたものを2時間程度まで簡略化
 →正社員・パートなどの勤務時間管理表に自動計算を組み込み、半日業務を2時間程へ簡略化
 →請求書発行前の売上エラーチェック業務の簡略化1時間ほどの業務を15分ほどに
 日々の売上実績のレポーティングを定型化し、自動発行化を実施
■アピールポイント
 多岐にわたる業務を実務からマネジメントまで経験。広く浅くではあるが会社全体の流れを確実に把握し、年次計画やその場その場の販促計画など計画の立案と実行をこなしてきた。
特に販促物の手配に関してはデザイナーや印刷業者・設営業者などとの折衝を経て、専門知識も多く習得。また、多くの業務を並行して進めていたことから、セルフマネジメントでの自分に与えられているタスク管理や徹底した業務効率化を実施。
例:週次・月次でのタスク管理、ルーティーンワークは自働化し、省略可能なものを排除。
セルフスターター型で自発的に会社の向かう方向に呼応するようにアクションを行い、新規事業では社内で唯一の切り込み隊長として、商品企画から販路開拓、販促の実行までをすべて手掛ける。

過去の勤務先1
2012年4月~2012年12月 株式会社石川コンピュータセンター
・事業内容:ソフトウェア・情報処理  従業員数:約300名
■法人営業(12年6月~12年12月)
[所属歴]
12年4月入社、12年6月より公共システム本部営業第1部営業1課に配属
[取扱商材]
OA機器全般(コピー機、複合機、プリンター等)
自治体業務システムソリューション
[担当顧客概要]
・北陸3県の地方自治体の各部各課
[業務内容]
・新規顧客開拓(電話でのアポイント、訪問、ヒアリング)
・既存顧客フォロー(現状の確認、新商品の提案、保守更新などの提案)
・プロポーサル資料(プレゼン資料)の作成
[アピールポイント]
在籍中は、担当顧客が自治体ということもあり、各自治体の予算状況や次年度に向けた提案など、常に1年後の流れを見ながら営業活動を行ってきました。それにより、先を見据えてスケジュールを考えながらの行動ができるようになったと思います。

■保有資格

普通自動車免許(第一種)
ITパスポート試験

■語学・実務経験

[英語]
実務経験:文書読解

[スキル]
Word:文書作成、校正、案内状作成など
Excel:表計算、関数の使用、マクロを用いた業務簡略化、他データベースとのリンクなど
Power Point:資料作成、アニメーション、デザイン、プレゼンテーション
Illustrator:リーフレットやPOP作成に必要なスキル知識全般(入稿処理まで含む)
Photoshop:画像編集全般
イベント運営のノウハウ:企画から各種手続きや手配などに至るまでの様々な知識
簡単なSQLの読解と記述、プログラム読解

■自己PR

物事に対して論理建てて深く考える気質で、携わる業務や生活をしていく中で、なぜそれが必要なのかどうするのが最善であるかを考えて行動します。また物事に対する考え方にも主観だけでなく客観視をしたりするように心がけるようにしています。この性格は、どうして売れていないか。どうしたら売れるか。どうしたら効率が上がるかなど仕事を取り巻く問題解決の打ち手を立案し実行する際など現職の業務でも役立てています。

また、業務システムに関する場面でも、どうしてそういった仕様なのか。どういうふうな仕様でないと問題が発生してしまうのかなど多角的・論理的な深考を要する業務にも役立っていると自負しています。

その他にモットーとしてスケジュール感をもって行動することを心がけています。

販促物の手配やイベントに関する部分は納期厳守が絶対な上にギリギリまで様々な事柄が変更されることが多々あるため、それら変更を見越す必要と、予測を行うべく社内コミュニケーションを緊密に取るように心がけ、何事も土壇場でやらず余裕を持って取り組むように努めてきてました。

業務柄、経営に近い立ち位置であったこともあり、経営者目線での思考や自分や務める会社の置かれている状況をしっかりと理解し、柔軟かつ順序だてて進行・処理することできる部分もPRポイントです。

今後は、現職までがB to B領域であったことや、デジタル化が遅れている分野であったことを踏まえて、B
to C領域やWEBサービスなどITを駆使したマーケティング活動に携わっていきたいと考えています。

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