「原田メソッド」体験記-オープンウィンドウ64-
先日、社員8名
社長に連れられ「原田メソッド」なるものを体験してきました。
原田メソッド。簡単にいうと「目標達成講座」です。
特徴的なものの一つとして「オープンウィンドウ64」(ネーミングのダs・・)というものがありました。
(世間的には「マンダラチャート」と言う方が知られているようです。)
原田メソッドの別の特徴や、もう少し詳しい話、学んだことでの気付き、これからの成果、等々
今回も数回に分けて更新していきたいと思います。
キーワードは「オープンウィンドウ64」「目的・目標の4観点」「ルーティン行動」「期日行動」「奉仕活動」「支援者」「日誌」・・・こんなところでしょうか。(4、5回かな。?)
実践思考を導き出す〜オープンウィンドウ64〜
目標に対して必要なことを、とにかくぱっぱと4分間で8個付箋に書き出します。
考えない。書くの。(運と人間性は入れたほうがいいらしいです。)
書き出した8つの項目に対してそれぞれまた8つ書き出します。全部で4×9=36分集中してやりました。
上の9×9の画像ですね。ちなみにこれは大谷翔平投手が高校生の時に設定したものらしいです。
そして私が書いたもの。↓(あらゆる全ての粗い部分は無視してください。)
いきなり目標書いてって言われて困っちゃったのですが、息子の誕生日にアプリをプレゼントする感じになりました。
やってみてどうだったか。
頭の中がすっきりした!
普段頭の中でやらなきゃいけないことの2、3個が順番に90%を占めてきて、他のことはほぼ見えない状態になっていたのが、
64こ書き出したことで気になっていたものを意識できるところに引っ張り出せた気がしました。
あ、そうそう、これも欲しかったの私!って確認した感じ。
頭の中だけだと処理仕切れないけど、書き出して視覚化すると混乱が減りました。
散らかりまくった部屋は頭の中だけじゃ片付けられなかったけど、
ちゃんと取り出して並べていったら分別できた。っていうイメージ。
もう何したらいいかわからーん!!!っていう時にこれをすると落ち着きそうです。
マインドマップみたいですね。頭の中の整理。
マインドマップも核があってそこから連想させていくのですが、ちょっと違ったのはオープンウィンドウ64では一つの項目について8つ出す。ってところで、
一つ一つの項目について少しだけ掘り下げて考えてみる。ようになっているように思います。
あくまでも目的は目標達成!そのために頭の整理プラス目標を意識。っていう感じ。
ちなみに私がオープンウィンドウ64をやってみて掘り下げられたことは、
「目標達成には他人も関わってくる」っていうことでした。
協力してくれる人だったり、喜んでくれる人だったりが欲しくて、自分だけではきっと辛いけど、
支援者がいたら頑張れるんだろうな。と感じました。
それから少し気になったのが、大谷翔平投手と私との違いで、
大谷投手は具体性がある。んですよね。
目標がしっかり目に見えているのだろうと予想がつきます。
私のはなんというか、目標なんてあってないようなもので、何を目標に立てても同じようなことを書きそうです。
そこで、原田メソッド第二の刺客、「目的・目標の4観点」がやってくるわけですね。
ーーー次回予告ーーー
オッス!オラ悟空!
な〜んか頭ん中がぐっちゃぐちゃだったけど、スッゲェすっきりしちまったな!
しっかしたっけえ塔だなあ。あれ、オラなんでこの塔登ろうとしてたんだっけ!?
次回!「目的・目標の4観点」!
絶対見てくれよな!