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ふるさと納税クラファンで、100万円自腹切りました

 今、フローレンスではふるさと納税を集めて、


「海を見たことがない」

「サンタさんはうちには来てくれないんだ」


 という「体験の貧困」に苦しむ子どもたちに、体験をプレゼントする仕組みをつくろうと思っています。


 企業さんから体験を寄付してもらって、それを日本中の子どもたちに届けるシステムの構築のために、目標8000万円!としてふるさと納税クラファンを始めました。


 ふるさと納税って12月末まで振り込んだものが、その年の税額控除になるから、だいたいみんな12月に寄付して下さるんですね。1年のうち、ふるさと納税の大半が12月に振り込まれる、みたいな。


 で、今いくら集まっているか、というと、あと6日にも関わらず、目標8000万円のうち、2700万円なんです。


 やばい。


 やばすぎる。


 もう12月も26日ですよ。終わりそうです。実際、あと6日間で終わります。何回目をこすっても、カレンダーは正しそうです。


 にもかかわらず、目標のまだ4割、みたいな状況です。


 どう考えてもやばいです。


 そんな状況を変えねば。


 そう思って、突っ込みました。


 100万!




 今年の一番高かった買い物が、長女の私立中学の入学金20万。なのでマジで手が震えました。


 若干痛い。いや、結構痛い。すごい痛い・・・。


 あれ、でも、ふと気づいたのですが、実はふるさと納税は「自分がどうせ払わないといけない住民税から、ふるさと納税分をぶっこぬけて相殺できる」という仕組みじゃないですか。


 そしたらまるまる100万じゃなくて、このうち結構な割合は住民税と相殺されるから、正味の痛さはたいしたことはない!


 とホッと胸を撫で下ろしたのですよ。


 地元の自治体には申し訳ないけど、このままだとフローレンスの「#こどもの体験格差をなくそう 思い出が作れない全国のこどもたちに体験を届けたい!」クラファンがヤバいので、僕の住民税は渋谷区が受け手になってくれている、このプロジェクトに投下しました。


 そんなわけで、すでにガダルカナル的な様相を呈してきましたが、最終盤にも関わらず、ツラい状況の「#こどもの体験格差をなくそう」に力を貸してください!


 目、血走ってお願いします。必死です。12月31日までに、あなたのふるさと納税をお待ちしております!!!!


 ふるさと納税でフローレンスの「こどもの体験格差を無くす活動」に寄付したい方はこちらから


ふるさと納税型クラウドファンディング
#こどもの体験格差をなくそう 思い出が作れない全国のこどもたちに体験を届けたい!

実施期間:2023年11月01日~2023年12月31日