オープンしたばかりのマッサージ店舗で、セラピストとして接客をする中で、店舗運営側が描いている店舗像と、実際にお客様と接する私たちが感じているニーズに少しずれがあることに気づきました。
そこで、その違和感をチームに共有し、オーナーも交えながら約2か月かけて、「自分たちは本当にどんな店舗をつくりたいのか」を話し合いました。そこでたどり着いたのが、ラグジュアリーにある奉仕の精神と、最も落ち着ける場所である「お家」のような感覚を掛け合わせた、家でだらだらするようにリラックスできるスパという店舗像でした。
方向性が決まってからは、オーナーの管轄のもと、チーム全体でターゲットやPR・マーケティングの方法について試行錯誤しました。私はその中で、決まった店舗像をチームに発信し、現場での接客や発信に落とし込んでいく役割を担いました。
その結果、1日5名来店すれば良い状況から、15名以上の来店が安定する店舗へと成長し、その後の店舗拡大にもつながり、最終的に3店舗まで展開することができました。
この経験から、周囲の意見を集めながら方向性をつくり、チームで一つの目標に向かって試行錯誤することの大切さを学びました。