昨日、仙台市科学館に行ってきました。
夏休み最後の土日だからか、仙台市キッズたちが勢ぞろいでとてもにぎやか。
すべての展示で小さなひとだかりができていて、私は空いてる場所を求めてふらふらと歩きまわっていました。
なぜ科学館に行ったかというと、グラリくんに乗るためです。
グラリくんとは、地震体験ができるマシン。宮城で観測したいろんなパターンの揺れを再現してくれます。これは人気の展示なのですごく並びました。
地震の揺れってパターンがあるんだなとか、3.11のときは確かに2回でっかい揺れの波を感じたなとか思い出しながら体験。
今現在引っ越しを考えていて、マンションは免震がいいのか、制振がいいのか、耐震はだめなのか考えるためにやってきたわけですが…
揺れを体験してみると、どんなに備えていてもこれは「100%対策するのは無理」なんだと改めて思いました。いやいや、この揺れは抑えられないよ~という感じ。
災害は止められないし、想定よりすごいのが来てしまったら太刀打ちできない。
でも、いざというときのためにできることはしておきたい。
たとえば家。私は陶芸が好きで陶器も好きなので、割れたら悲しい宝物がたくさんあります。だから家はなるべく揺れないでほしい。対策したい。やっぱ免震か…
たとえば職場。今の職場のいいな、と思うのは整理整頓がかなり徹底されてるところ。揺れでどうしようもない状態になるのは考えにくい。モニターがちょっと心配かな?くらい。リモートできるのは大きい!なるべく家族と同じ場所にいる時間を長くしたい。なにかあったときのためにも。
たとえば散歩道。土地の高い低い、ここは公園があるとか避難所になってるとか、日頃から覚えておくのは大事かもしれない。あのへんは坂道が多かったな、川がすぐそばだったな、とか、歩いてみないと意外と覚えてない。
日常の中でできる災害対策を、少しずつやっておこうと思いました。
災害を想定して始めたわけじゃないけど、最近、趣味に「キャンプ」が加わりました。
お湯や水でできるご飯とか、ランタンとか、そういえば15年前も役に立っていた!
災害はもう「非常時」ではないな、と思いました。
「日常」になりつつある。怖いですが、いつも考えていたいですね。
日本で暮らすとは、そういうことかもしれません。
それではまた…