「文章を書くことが好き」
そう気づいたのは、ずっと昔のことでした。
私は昔から、ノートに思ったことを書くのが好きでした。
嬉しかったこと。
その日に感じたこと。
うまく言葉にできない気持ち。
これからやってみたいこと。
ノートを開けば、誰かに話すように思ったことを自由に綴っていました。
今振り返ると、私にとって「書くこと」は、自分の気持ちを整理したり、自分自身と向き合ったりするための大切な時間だったのだと思います。
「本当にやりたいことは何だろう?」
長く介護の仕事を続ける中で、ふと自分のこれからについて考えるようになりました。
「この先、私はどんなことをしていきたいんだろう?」
そんな問いに向き合うために、日々の生活の中にジャーナリングを取り入れるようになりました。
頭の中にあることをノートに書き出してみる。
「やりたいこと」
「好きなこと」
「苦手なこと」
「本当はどうしたいのか」
思いつくままに書いていくと、少しずつ自分の気持ちが見えてくるようになりました。
そこで改めて気づいたのが、
「私は、やっぱり書くことが好きなんだ」
ということでした。
ただ情報を伝えるだけではなく、自分が感じたことや、人の気持ちを丁寧に言葉にすること。
そして、文章を通して誰かの気持ちに寄り添うこと。
そんな仕事がしてみたいと思い、Webライターとしての一歩を踏み出しました。
介護の経験も、私の言葉に変えていきたい
これまで約10年間、介護の仕事に携わってきました。
利用者さまやご家族との関わりを通して、人にはそれぞれの気持ちや生活があることを学びました。
相手の言葉だけではなく、その背景にある気持ちを考えること。
分からないことはそのままにせず、周りに相談すること。
そして、目の前のことを丁寧に積み重ねること。
これまで介護の現場で培ってきた経験は、これから文章を書くうえでも大切にしていきたいと思っています。
介護・福祉をはじめ、旅行や暮らし、心に寄り添うテーマなど、さまざまな分野の文章にも挑戦していきたいです。
「感性を言葉に、丁寧な記事を書きたい」
私が文章を書くときに大切にしている言葉です。
自分の中にある感性を、読み手に伝わる言葉へ変えていく。
そして、読んだ人が「読んでよかった」と思えるような文章を、一つひとつ丁寧に届ける。
まだまだ学ぶことはたくさんあります。
それでも、書くことが好きという気持ちを大切にしながら、少しずつできることを増やしていきたいと思っています。
ノートに思いを綴っていた頃の自分を忘れずに。
これからも、自分自身と向き合いながら、言葉を紡いでいきます。