大学では写真サークルに所属し、運営にも携わっていました。
今回は、その中でも特に印象に残っている学園祭での経験について書いてみようと思います。
私たちのサークルでは、毎年学園祭に合わせて写真展を開催していました。私もせっかくなら多くの人に楽しんでもらえる展示にしたいと思い、メンバーと一緒に準備を進めていました。
しかし、準備を進める中で問題になったのが開催費用でした。展示に必要な印刷費や準備費などを考えると、当初の予算だけでは足りないことが分かりました。
規模を小さくすることも考えましたが、せっかくなら写真サークルだからこそできる方法で費用をつくれないか、と考えました。
そこで始めたのが、学園祭に来た学生を対象にしたスナップ撮影と、メンバーが撮影した写真を使ったオリジナル商品の販売です。
もちろん最初からうまくいったわけではなく、「どんなものなら買ってもらえるか」「どうすれば撮影に興味を持ってもらえるか」などをメンバーと話し合いながら準備しました。当日も撮影や接客、販売などを分担しながら運営しました。
結果として、写真展に必要な費用を自分たちでつくることができ、予定していた展示も無事に開催することができました。
振り返ってみると、写真展そのものはもちろんですが、自分たちの好きなことを使って、一つの企画を考え、実際に形にできたことが一番印象に残っています。
写真を撮るだけでは経験できなかったことも多く、サークル活動の中でも特に思い出に残っている経験です。