「好き」を「活動」に
私には、独自の視点で「好き」の本質を捉え、それを新たなエンターテインメントやメディアコンテンツ(IP)へと展開・発信する力があります。静岡での2つの経験を通じて、この強みを培ってきました。
第一に、コンテンツIPを地域活性化へと応用・展開した経験です。静岡で『ラブライブ!』に出会い、聖地である沼津市へ何度も足を運ぶ中で、ファンや地域の方々と深く交流しました。この経験から地域貢献を志し、大学のフィールドワーク授業にて、沼津信用金庫や高等専門学校と共同で「ワンデーカフェ」を企画しました。その際、ファン活動を通じて得た「沼津が国内初のゴミ分別開始の地である事実」や「特別な外国料理店が多い」といった独自の情報を活かし、地域の歴史や魅力を伝える「謎解きゲーム」を自ら設計・展開しました。小規模ながらも、事後アンケートでは訪問客から高い評価をいただき、消費者の「好き」という熱量を、ビジネスや企画に活きるコンテンツへと昇華できることを証明しました。
第二に、私の好きな日本の文化や静岡の魅力を「外国人の視点」からメディア展開した経験です。私は「留学生記者(静岡PR隊)」として3年間活動し、御殿場市の日本文化体験宿をはじめ、様々な地域へ直接赴きました。現地では、一般的な留学生活では関わる機会の少ない、年配の個人事業者や社員の方々と深く対話し、泥臭く文化交流を重ねました。この活動を通じ、日本文化への理解を深めるだけでなく、外国人ならではの客観的な視点でその魅力を切り取り、PR記事として形にして発信・展開してきました。
これらの経験から、私は「ファンとしての熱量」と「外国人としての客観的視点」を掛け合わせ、人や地域の持つ魅力を最大化して届ける楽しさと強みを学びました。御社に入社した際も、この「IP展開力」を活かし、コンテンツの海外展開や、新たな価値創造に貢献します。