【連載】税理士になるまでの道のり
【連載】税理士になるまでの道のり
第1話:父の背中と、心に芽生えた想い
こんにちは。札幌で税理士として活動しております、河口倫範です。
このブログでは、私が税理士になるまでの道のりを、少しずつお話ししていきたいと思います。
父の仕事を“近くで見ていた”少年時代
私の父は税理士として、長年地域の方々を支えてきました。
幼い頃の私は、仕事の内容を深く理解していたわけではありません。
ただ、日々忙しく働きながらも、お客様と真剣に向き合う父の姿を見ていました。
印象的だったのは、
お客様が帰るときの表情が、来たときよりも少し安心しているように見えたことです。
「この仕事は、人の役に立っているんだ」
そんな想いが、少しずつ心の中に芽生えていきました。
すぐに決められなかった進路
とはいえ、進路を考える時期になっても、
すぐに「税理士になる」と決めていたわけではありません。
他の道にも興味があり、迷いもありました。
しかし、どんな選択肢を考えても、最後に思い浮かぶのは父の姿でした。
「人に必要とされる仕事がしたい」
その気持ちが、次第に強くなっていきました。
“自分の意思”として選んだ道
最終的に、私は税理士を目指すことを決めました。
それは「父がそうだったから」ではなく、
自分自身の意思で選んだ道です。
人に寄り添い、支える仕事をしたい。
その想いが、私の原点です。
次回予告
次回は、税理士試験という大きな壁と、
実務に入ってからの最初の経験についてお話しします。