1年前の自分には想像できなかった景色。世界一周中にフルマラソンに挑んだ話inローマ
【プロローグ:1年前の自分には想像できなかった景色】
「走るなんて、一番嫌いなこと」 そう公言していた運動音痴の私が、1年前、ひょんなことからランニングを始めました。当時の私に「1年後、お前はローマでフルマラソンを完走しているよ」と言っても、絶対に信じなかったと思います。
でも、2026年3月。私は世界一周の旅の途中で、思い出の地・ローマのスタートラインに立っていました。
【38km地点の転倒、そして半泣きのラストスパート】
レースは決してスマートなものではありませんでした。
25kmまでは笑顔で走れていたものの、38km地点で派手に転倒。そこからは痛みと疲労で半泣きになりながらの走行でした。
タイムは5時間27分。決して速くはありません。
しかし、最後の「195m」を駆け抜けたあの瞬間。 人生で一番「1秒」を濃く感じたあの瞬間。 ゴールした瞬間に、イタリアの空の下で「最高ぉぉぉ!!」と叫んでいた自分の中に、確かな変化を感じました。
【旅とマラソンが教えてくれたこと】
フルマラソンまでの練習での最長距離は、実は21km。
未知の領域への挑戦でしたが、この経験を通して学んだのは
「自分で目標を決め、それに向かって泥臭く努力し、達成すること」
のかけがえのなさです。
栄養士として健康を考え、IT営業として数字(目標)に向き合ってきた私ですが、この「自分の限界を少しだけ超える経験」は、どんなビジネススキルよりも私の背中を強く押してくれています。
【これからの挑戦に向けて】
「運動音痴でも、嫌いなことでも、決めて動けば完走できる」 この自信は、これからのキャリアにおけるどんな困難も、工夫と根性で乗り越えていける糧になると確信しています。
次はもっとしっかり練習して、さらに高い目標に挑みたい(笑)。
世界を歩き、走り続ける私の挑戦は、まだまだここからです!