私について:【大連から立命館へ】「守る」安定より「創る」高揚感を。AIで新しい価値を生み出したい
自己紹介・これまでの歩み
はじめまして。李雨値(リ・ウチ)と申します。私の記事を手に取っていただきありがとうございます。
私は中国・遼寧省出身で、2024年に大連理工大学ソフトウェア工学専攻を卒業後、現在は立命館大学大学院情報理工学研究科に在籍しています。2026年修了予定です。
なぜ私は日本へ?――留学と就職を決めた理由
中国での学部時代、私は野村総合研究所(北京)で約3か月間、中国国内のコンビニチェーン向けシステムの運用・保守業務を担当するインターンとして勤務しました。
当時は、卒業後そのまま就職することも一つの選択肢として考えていました。
実際に現場で運用・保守業務に携わる中で、私は次第にある違和感を覚えるようになりました。
「この仕事は社会にとって重要だか、本当に自分がやりたいことなのだろうか。」
私は、既に完成された仕組みを支えるよりも、まだ存在しないものを創り出し、これまで解決できなかった課題に挑戦することに強いやりがいを感じるタイプです。
インターン期間中は、多くの先輩方に支えられ、技術面だけでなく、仕事への向き合い方も学ばせていただきました。
進路について悩んでいた際、当時の上司にこの想いを正直に伝えたところ、背中を押してくださり、日本への留学を決意しました。野村総研の皆様には今も深く感謝しています。
日本への留学を選んだもう一つの理由は、AI技術への強い関心です。現在は「AIによる動画解析を用いたレコメンドシステムの向上」をテーマに研究を進めています。
理想の働き方:志を同じくする仲間と、高め合うチームへ
日本での研究生活や日常生活を通じて、個人の考えを尊重し、自ら考え行動する姿勢が評価される日本の文化に強く魅力を感じるようになりました。
就職活動を進める中で、「同じ志を持つ仲間と協力しながら、一つの目標に向かって成長していく」という働き方に、深く共感しています。
私は、AI技術を通じて、これまでにない価値を生み出し、人々の生活をより便利にしたいと考えています。
単に技術を扱うだけでなく、課題に向き合い、考え続け、挑戦し続けるエンジニアでありたいと思っています。
私の強み:「技術」を「価値」に変換する思考の深さ
私自身の強みについて、いくつかの具体的な経験を通してご紹介させていただきます。
私の特徴は、身の回りの変化や技術の進歩から課題を見つけ、「もっと良い方法はないか」と考え続ける姿勢だと考えています。
大学院で研究テーマを検討していた際、研究室ではすでに推薦システムに関する研究が多く行われており、同時に動画内容を理解できるAIモデルも登場し始めていました。
その中で私は、「これらの動画解釈情報を推薦モデルに活用できないだろうか」と考えるようになりました。
当時は関連研究もまだ少なく、多くの文献を調べながら、試行錯誤を重ねて研究を進めました。
決して順調ではありませんでしたが、繰り返し検討と調整を行う中で、徐々に自分なりの研究の方向性を見つけることができました。
現在では、同様の方向性に取り組む企業も増えており、当時の選択が間違っていなかったと感じています。
また、日常生活の中でも、「この仕組みにAIを取り入れれば、もっと便利になるのではないか」と考える習慣があります。
例えば、信号待ちの際に、人流や車流を考慮して交通制御を最適化できないかと想像し、社会全体の効率を高める仕組みについて考えることもあります。
こうした日々の思考を通じて、私は単に技術を学ぶだけでなく、「技術をどのように価値につなげるか」を意識するようになりました。
AI技術が急速に普及する時代において、技術力そのものだけでなく、課題の本質を捉え、継続的に考え続ける力がより重要になると感じています。
今後は、この思考力と探究心を活かし、チームと共に成長しながら、社会に貢献できるエンジニアを目指していきたいと考えています。
おわりに:
私は、変化を楽しみながら挑戦し続けるエンジニアでありたいと考えています。
まだ学ぶべきことは多いですが、これまで培ってきた思考力と探究心を活かし、チームの一員として社会に貢献していきたいと思っています。
もし私のストーリーに少しでも共感していただけましたら、ぜひ一度カジュアルにお話しさせてください。
「まずは話を聞いてみたい」ボタンからのご連絡を、心よりお待ちしております。