初めまして。釜石の鈴木彰です。
釜石の冬は、静かです。雪が積もり、外に出る機会が自然と減る。
この季節をどう使うかで、春以降の仕事の質が変わると感じています。
独立してから意識するようになったのは、「稼働していない時間をどう設計するか」
です。フリーランスは働いた分だけ成果が出る仕組みなので、
忙しい時期は目の前の仕事に集中しがちです。
でも繁忙期に学びを詰め込もうとしても、なかなか身につかない。
だから私は、比較的余裕のある冬をまとまった投資期間と位置づけています。
何を学ぶかより、なぜ学ぶかを先に決める
スキルアップの落とし穴は、「なんとなくトレンドのツールを触る」ことだと
思っています。広告運用の世界は変化が早く、新しいプラットフォームや機能が
次々と登場します。全部追いかけようとすると、表面だけ広がって深さがなくなる。
だから冬の学習を始める前に、「今のクライアントが抱えている課題のうち
自分のスキル不足が原因になっているものは何か」を棚卸しします。
そこから逆算して、今季に集中すべき領域を一つか二つに絞る。
インプットは必ずアウトプットとセットにする
学んだことをすぐにクライアント支援に活かせる状態にしておくため、
学習と並行して小さな検証を繰り返しています。
資料にまとめる、SNSで発信する、自社の施策で試してみる。
アウトプットを前提にすると、インプットの解像度が上がります。
釜石の冬の静けさは、集中するのに向いています。春に「あの冬があったから」と
思える時間の使い方を、今年もしていきたいと思っています。