現場・コンサル・経営。バラバラに見えた道が、いま一本につながっている
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新卒で入ったのは、オリエンタルランド。テーマパークの現場で、ホスピタリティとは何かを体で覚えました。マニュアルの奥にある「なぜ」を考え、目の前の一人をどう幸せにするか——毎日がその繰り返しでした。
次に選んだのは、Ridgelinezというコンサルティング会社。大企業のDXやサプライチェーン改革に携わり、現場とは真逆の「経営や仕組みを、数字とロジックで動かす」世界に飛び込みました。MBAも取得し、戦略やファイナンス、ITの言語を身につけました。
正直、当時は「現場」と「コンサル」はまったく別のキャリアだと思っていました。でも、MUSICOで経営に携わるようになって、その二つが一本につながりました。
MUSICOがやっているのは、ホスピタリティを“根性”ではなく“仕組み”で再現すること。世界水準のサービスを、属人的な頑張りではなく、設計と数字とAIで誰もが出せるようにする。これは、現場の肌感覚とコンサルの設計力、その両方がないと成り立たない仕事です。
遠回りに見えたキャリアほど、あとで効いてくる。いま強くそう感じています。もし「自分の経験はバラバラだ」と悩んでいる人がいたら、その掛け算にこそ価値がある、と伝えたいです。