【秋山武流】広告代理店時代には見えなかった、中小企業のSNSマーケティングの可能性
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広告代理店で大規模なSNS運用に携わっていた頃、私はいつも
「予算ありき」の世界にいました。月間数百万円の広告費を動かし、
数字を追いかける日々。成果は出ていましたが、どこか違和感がありました。
独立して中小企業やスタートアップのSNS支援を始めて気づいたのは、
予算の大小ではなく「伝え方の工夫」こそが成果を分けるということです。
ある美容系ブランドのInstagram運用では、広告費をかけずに投稿設計と
ストーリーズの見せ方を変えただけで、コンバージョン率が大きく改善しました。
教育系企業では、ターゲット分析を丁寧に行い広告クリエイティブを刷新した結果、
リード獲得の効率が劇的に向上しました。
大手企業にはブランド力があります。でも、中小企業には「顧客との距離の近さ」
という武器がある。その強みを活かしたSNS運用ができれば、
限られた予算でも十分に戦えるんです。
「SNSで成果を出したいけど、何から始めればいいか分からない」
そんな経営者や担当者の方々に、戦略から実行まで伴走する。
それが今の私の使命です。
フォロワー数ではなく、ファンを増やし、売上や信頼につなげる。
そんなSNSマーケティングを、一緒に作り上げませんか?