美容師を目指すきっかけ
美容師を目指すきっかけ
こんにちは。美容専門学校2年生の荒井利尚です。
今日は、私が美容師を目指そうと思ったきっかけについてお話ししたいと思います。
中学生の頃から、雑誌を読むのが好きでした。紙面に載っているモデルさんたちが、髪型やメイクでがらりと雰囲気を変えている姿に、とても強い憧れを抱いたのを今でも覚えています。「同じ人なのに、こんなに印象が変わるんだ!」という驚きと、「美容の力ってすごい」という感動が、私の心に残りました。
さらに、高校生のときに出会った美容師さんの存在も大きかったです。初めてカットとスタイリングをしてもらったとき、自分では気づかなかった似合う髪型を提案してくださり、仕上がりを見た瞬間、自然と笑顔になっていました。その体験が、「自分もこんなふうに、人の魅力を引き出せる美容師になりたい」と思うきっかけになったのです。
これからも技術と感性を磨き続けて、雑誌で見た憧れの世界や、憧れの美容師さんのように、お客様一人ひとりに寄り添える美容師を目指していきます。