美容師を目指すきっかけ
美容師を目指すきっかけ
こんにちは。美容専門学校2年生の荒井利尚です。
私は現在、ヘアメイクを中心に学びながら、美容師になるために日々努力しています。今日は「なぜ美容師を目指そうと思ったのか」を少しお話ししたいと思います。
私が美容師になりたいと思ったきっかけは、中学生の頃に友達の髪をアレンジしてあげたことでした。普段はあまり自分に自信がない友達が、髪型が変わっただけで笑顔になり、「ありがとう!」と喜んでくれた姿がとても印象に残っています。その瞬間、「自分の手で人を笑顔にできる」ことの素晴らしさを実感しました。
また、自分自身も美容室に行くたびに気持ちが明るくなったり、新しい自分に出会えたりする体験をしてきました。美容師という仕事は、髪を整えるだけでなく、その人の気持ちや人生を前向きにできる力があると感じています。
これからも知識と技術を磨き、お客様一人ひとりの「らしさ」を引き出せる美容師を目指していきたいです。そして、来てくださる方が笑顔になれるよう、心を込めて接していきたいと思います。