初めてストーリーを投稿します
私は現在、ファッション・アクセサリー業界からデータサイエンティストへのキャリアチェンジを目指して勉強中です。
データサイエンスに興味を持つきっかけとなった原体験が2つありました。今回はそのことについてお話しさせていただきます。
きっかけ1: 受注管理・在庫管理の業務を引き継いだこと
当時は受注数を手書きで集計しているようなアナログな環境で、事務作業に多くの時間を割いている状態でした。
業務の引き継ぎ後、受注管理はSaaSのBtoBシステムを導入して自動化し、事務作業の効率を大幅に改善することができました。その一方で、在庫管理は動きの早いものは多めに確保し、動きの鈍いものはSNSで積極的に露出するといった判断を、経験と目視に頼って行っていました。
SaaS導入で蓄積されたデータを活用し、在庫管理業務の属人化を解消するべきではないか。そんな問題意識を抱えていましたが、メイン業務であるアクセサリー制作に追われ、なかなか着手することができませんでした。
きっかけ2: 持病と付き合いながら働く中での気づき
2つ目は、持病のSLE(全身性エリテマトーデス)と付き合いながら働く中での気づきです。
「働けた時間」と「体調」を1年間記録し、継続可能な稼働時間と、体調急変に備えた余裕日(3日間)を組み込んだスケジュール管理の仕組みを作りました。1年ごとに見直しを行うことで、体調の波をコントロールしにくい状況でも、納期を守りながら無理なく安定して働ける体制を実現しました。
データサイエンスとの出会い
この2つの経験を通じて、「データに基づいた意思決定」は、業務の最適化・効率化を支援するだけでなく、意思決定者の精神的な負担の軽減にもつながると気がつき、データの利活用に興味を持つようになりました。
そして、その手法を調べる中で「データサイエンティスト」という職種を知り、感覚に頼っていたことをデータで裏付けて再現性のある形にできることに強く惹かれ、本格的にデータサイエンスの学習を始めました。
仕事や生活の中で気づいたことの積み重ねが、今のキャリアチェンジへの挑戦につながっています。