宅建士勉強記録(9月第3週)
宅建士勉強記録(9月第3週)
9月10日
民法「意思表示」を学習。表見代理のパターンが複雑で整理に時間がかかった。図を描いて流れを整理すると理解が進み、実際の取引を想像しやすくなった。
9月12日
借地借家法の更新ルールを復習。数字の暗記がまだ曖昧。暗記カードを自作し、通学中に繰り返し確認。少しずつ定着してきている。
9月14日
カフェで1時間過去問演習。権利関係の正答率は50%程度。理解不足の部分が浮き彫りになり、復習リストが増える。焦りもあるが、弱点が明確になったのは前進。
9月16日
都市計画法を学習。用途地域の種類を覚えるのが難しい。住宅街や商業地の実際のイメージを思い浮かべながら整理。学ぶほど「街づくり」に直結している実感が湧き、興味が増した。
9月18日
アルバイト後に30分だけ過去問。疲れて集中力は続かなかったが、毎日少しでも触れることを優先。勉強リズムを途切れさせなかったことを評価。
今週の振り返り
全体的に学習量は計画より少なめだったが、過去問を通じて理解の穴が明確になったのは収穫。特に「民法」と「都市計画法」の理解度に差があるので、次週はバランスを意識する必要あり。
翌週の学習計画(9月第4週)
- **民法(代理・時効関係)**を重点的に復習。過去問で間違えた問題を解き直す。
- 借地借家法:数字暗記の徹底。通学中に暗記カードを使い、毎日確認。
- 宅建業法に新しく着手。特に「営業保証金・供託」の部分をテキスト+問題集で理解する。
- 土日のどちらかで模擬試験形式で2時間取り組む。時間配分を体感することが目的。
記録として
1週間ごとの振り返りと翌週の計画を並べると、自分の進捗が見えやすい。まだ完璧には程遠いが、「課題を明確にする → 計画に落とし込む」流れが少しずつ習慣になってきた。