宅建合格までの学び日記①
宅建合格までの学び日記①
目標を立てた日
こんにちは。
香川県の小さな町で暮らす大学3年生、荒井俊順です。
私が「宅建の資格を取ろう」と決意したのは、今年の春学期が始まる直前のことでした。きっかけは、地元の不動産屋さんで耳にした一言です。
「資格を持っている人は、お客様からの信頼も大きいんよ。」
その言葉が強く心に残りました。以前から不動産業界に憧れはありましたが、明確な行動には移せていませんでした。けれど、この言葉をきっかけに「今から動き出さなければ」と思い、宅地建物取引士の試験に挑戦することを決めました。
とはいえ、大学3年生という学年は就職活動やゼミ活動などやることが多く、時間の余裕はあまりありません。だからこそ、**「学業と両立しながら進める」**ことを前提に計画を立てる必要があると考えました。
まずは参考書を一冊購入し、毎日30分だけでも机に向かうことを自分に課しました。小さな一歩かもしれませんが、「今日もやった」という積み重ねが、やがて大きな力になるはずです。
香川の穏やかな町で暮らす日常の中、未来の自分を思い描きながら、新しい挑戦が始まりました。これからこのブログでは、勉強の工夫や日々の気づきを記録していこうと思います。
🌱 夢に向かっての一歩は、意外と身近な場所から始まるのかもしれませんね。