大学生の宅建勉強法:授業・バイトと両立する一日のスケジュール
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大学生の宅建勉強法:授業・バイトと両立する一日のスケジュール(荒井俊順)
こんにちは、宅地建物取引士(宅建)資格の取得を目指している大学3年生の 荒井俊順 です。
大学の授業やアルバイトと両立しながら勉強を続けるのは簡単ではありませんが、工夫次第で時間は作れます。今日は、私が実践している一日のスケジュール例をご紹介します。
平日のスケジュール例
- 7:00 起床
授業前にテキストを20分読む。朝の静かな時間は集中しやすいです。 - 9:00~15:00 大学の授業
空きコマがある日は、図書館で宅建の過去問を解くようにしています。友達と一緒に勉強することでモチベーションも維持できます。 - 16:00~20:00 アルバイト
飲食店で接客のバイトをしています。人と話す仕事なので、勉強とは違う良いリフレッシュになります。 - 21:00 帰宅後
夕食をとったあと、問題集を30分~1時間。疲れているときはアプリの一問一答で軽めに。 - 23:30 就寝前
その日に間違えた問題を軽く確認。眠る前に復習すると記憶に残りやすいです。
休日のスケジュール例
- 午前:まとめて2~3時間の勉強。主に過去問演習や模試を中心に。
- 午後:アルバイトや友人との時間。勉強とのメリハリをつけています。
- 夜:間違えた問題の復習と、翌週の学習計画を立てる時間に。
両立のコツ
授業・バイト・勉強をすべてこなすのは大変ですが、ポイントは「完璧を求めない」こと。毎日少しでも宅建に触れる時間を確保することで、確実に知識が積み重なっていきます。
まとめ
大学生のうちに宅建を取得できれば、就職活動でも大きな強みになります。
私自身も授業やアルバイトで忙しい日々ですが、「将来、不動産業界で活躍したい」という目標を胸に、一歩ずつ努力を続けています。
同じように宅建を目指している学生の方、一緒に頑張りましょう!