宅地建物取引士を独学で目指す!私の勉強方法
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
こんにちは。現在、大学生活と両立しながら宅地建物取引士(宅建)の資格取得を目指している荒井俊順です。今回は、私が実践している「独学での勉強方法」について紹介したいと思います。
1. 学習計画を立てる
独学で一番大切なのは「計画性」だと感じています。私は試験日から逆算して、
- まずは基礎知識のインプット(テキスト学習)
- 次に過去問演習でアウトプット
- 最後に模試で総仕上げ
という流れで学習スケジュールを組んでいます。
2. テキストは一冊を繰り返す
市販の宅建テキストは数多くありますが、私は「これ!」と決めた一冊を繰り返し読むようにしました。最初は分からなくても、とにかく通読。その後、問題演習を通して「ここで出てきた内容だ!」とリンクさせることで理解が深まります。
3. 過去問で知識を定着させる
宅建試験は過去問の重要度がとても高いと言われています。私は10年分を3周することを目標にしました。最初は正解できなくても気にせず、解説をしっかり読み込むようにしています。
4. 隙間時間の活用
授業の合間や通学時間には、スマホアプリを使って一問一答形式の問題を解いています。短時間でも積み重ねることで、知識が頭に残りやすくなりました。
まとめ
独学は孤独との戦いですが、計画的に進めていけば着実に力がついてくると思います。これからも勉強法の工夫や進捗をブログでシェアしていきますので、一緒に頑張りましょう!