ひらめきを、資産に。30秒で“残るプロンプト”
気持ちよく決まったプロンプトほど、流れていきます。
履歴の海に沈む前に、ひらめきを資産へ。そこでつくったのが「プロンプトポートフォリオ」。テキストや画像の出力をプロンプトに紐づけて保存し、タグで整理、公開URLで共有できます。
目次
できること
ミニ例(カード1枚)
使い方(3ステップ)
体験の気づき
安心のひとこと
できること
- 保存:プロンプト/出力(テキスト・画像)/モデル設定も一緒に
- 整理:タグ・用途(ブログ/資料/コード)・分野(画像/文章/分析)で分類
- 検索:タグ/モデル/全文/期間でフィルタ
- 共有:公開URL(閲覧のみ)/チーム共有(編集権限つき)
- 設計:Supabase + Next.js。認証・ストレージまでシンプルに堅実
ミニ例(カード1枚)
- Prompt:「B2B提案メールを“要点→提案→次アクション”で200字」
- Output(抜粋):要点3つ/提案1つ/来週の候補日
- Tags:#営業 #メール #日本語|Model:GPT-x|用途:ビジネス
使い方(3ステップ)
- ドラフトを保存(プロンプト+出力+モデル)
- タグ/用途/モデルで整理、重複はマージ
- 公開/非公開を切替、URL共有 or チーム配布
体験の気づき
はじめは“便利なメモ”。やがて、自分とAIの対話を作品として残す感覚に変わる。
スティーブ・ジョブズいわく、「デザインは、どれだけ削ぎ落とせるか。」
余計を削り、“必要だけ”を残す。
安心のひとこと
機密・個人情報は非公開で管理。著作物は出典を添え、共有範囲は閲覧のみ/編集可を明示。チームでは権限を段階化できます。
いい工夫は、置いていかない。
AIが当たり前になるほど、プロンプトは新しい知の資産になる。
積み重ね、見返し、渡せる形に——その標準を、ここから。