私、村上祐章は現在、「廃墟不動産投資」や「物件無料ゲット」、さらには所有することで利益を得る「物件マイナスゲット」の手法を、志ある方々へ伝授しています。
活動の場は、本ブログ限定の個人コンサルティングや、キャンプ王・志村氏と共同運営する「空き家民泊サロン」、そしてオンラインスクール「村上会」など多岐にわたります。
特に「村上会」については、本来オンライン形式ですが、私の強い希望で「現場での学び」を毎月提供する、ほぼオフラインのコミュニティへと進化させました。
(※ちなみに、空き家民泊サロンで実務的な指導を担ってくれているのは、非常に親切な竹田さんです)
私がこうした場で廃墟不動産投資のテクニックだけでなく、ビジネスの根底に流れる哲学をお伝えしているのには理由があります。枝葉のノウハウよりも、通底する本質的な概念を理解する方が、人生のあらゆるシーンにおいて応用が利くからです。
自由の「4つのカテゴリー」と幸福度の相関関係
皆さんが不労所得の構築を志す最大の理由は、一言で言えば「自由」を求めているからでしょう。自由にはいくつかの段階があります。
経済的な自由:ランチで妥協した800円の弁当を選ぶのではなく、金額を気にせず2,500円のセットを楽しめる状態。
時間の自由:お金はあっても仕事に追われる「多忙な経営者」ではなく、自分の時間を100%コントロールできる状態。
日本には「お金はあるが時間がない」という人が多いですが、私は常々、「お金より時間がある人の方が、幸福度は高い」と提唱しています。発展途上国の人々の幸福度が高いのは、彼らが膨大な時間を持っているからです。
私は、現状に苦しむ人には思い切って「仕事を辞めること」を勧める場合があります。
幸福度を順位化すると以下のようになります。
1位:お金あり・時間あり
2位:お金なし・時間あり
3位:お金あり・時間なし
4位:お金なし・時間なし
仕事を辞めるだけで、人生は「4位」から「2位」へ跳ね上がります。実はこれだけで、多忙なエリートサラリーマンの幸福度を凌駕できるのです。
「場所の自由」から「その先の自由」へ
ここから先の話は、まだ経済的自由を目指している段階の方には、無益に聞こえるかもしれません。しかし、自由を極めた人間が直面する、深くて大きな「問題」について触れておきます。
社会心理学的にも言われることですが、「自由が増えるほど、人生の責任はすべて自分に回帰してくる」という現象が起こります。
普通の人生は、会社、上司、ローン、家族といった「外部の構造」に支えられています。これらは一見「束縛」ですが、同時に「生きる指針」や「判断基準」を与えてくれる杖でもあるのです。
しかし、村上祐章のように、時間・お金・場所のすべてを完全に自由にしてしまった場合、人生の設計図をゼロから自分で描き続けなければなりません。
・自分はこの世で何を成すべきか?
・何のために命を受けたのか?
・残されたエネルギーをどこに注ぐべきか?
束縛が消えた時、人は「人生の意味」を自ら創造するという、極めて難解な課題を突きつけられます。
村上祐章が抱く「使命」と「苦悩」
現在の私を突き動かしているのは、抑えがたいほどの「使命感」です。具体的には、2022年以降も続く、日本固有の過度な同調圧力(マスク社会の問題など)を、私の代で解決したいというやむにやまれぬ熱情です。
しかし、掲げた理想が巨大であればあるほど、現実とのギャップに苦しむことになります。
何もかも自由になった結果、私は「遥かな理想を叶えられない現実」という、新たな苦悩を手に入れました。
これは自由の代償であり、人間を超越しようとする意志が得た「使命」の副作用でもあります。自由を追い求めた末に辿り着くこの境地を、皆さんはどう感じられるでしょうか。