「技術と真摯に向き合う」
これは、私がエンジニアとして常に心に留めている言葉です。
新卒で大手SIerに入社し、基幹系システムの開発・運用を経験しました。
大規模プロジェクトの中で多くの先輩エンジニアから技術だけでなく、
仕事への向き合い方を学びました。その中で最も印象に残っているのが、この姿勢です。
真摯に向き合うとは、単に技術を習得することではありません。
なぜその技術を選ぶのか。 なぜそう実装するのか。
このコードは半年後、誰が見ても理解できるか。
常に「なぜ」を問い続けることだと考えています。
現在はフリーランスとして、
複数のスタートアップでWeb・業務系システム開発を支援しています。
フロントエンドからバックエンドまで幅広く対応していますが、ど
んな案件でも変わらないのは、この姿勢です。
最近は生成AIや自動化にも注力していますが、AIが提案するコードを
そのまま使うのではなく、なぜそのコードなのかを理解し、
プロジェクトに最適な形に整える。そのプロセスを大切にしています。
技術は日々進化します。新しいフレームワークやツールが次々と登場する中で、
表面的な知識を追いかけるだけでは意味がない。
本質を理解し、チームやプロダクトにとって本当に価値のある選択をする。
それが、私がエンジニアとして大切にしている姿勢です。