なぜ国分寺なのか
33歳、フリーランスエンジニアの桜井隆二です。
新卒で大手SIerに入社し、基幹系システムの開発・運用に従事した後、2年前に独立。
現在は国分寺市を拠点に、全国のスタートアップ企業でシステム開発を支援しています。
よく「なぜ渋谷でも新宿でもなく国分寺?」と聞かれます。答えは単純で、「集中できるから」です。
国分寺での働き方
中央線で新宿まで20分という立地でありながら、駅を出ると緑豊かな住宅街が広がる国分寺。
この「ちょうどよい距離感」が、僕には合っていました。
平日のルーティン
- 9:00-12:00 自宅でフロントエンド開発
- 13:00-15:00 駅前カフェでバックエンド設計
- 15:30-18:00 殿ヶ谷戸庭園散歩 → 自宅で仕上げ
都心のコワーキングスペースも良いですが、国分寺の静かな環境の方が深く思考できるんです。
特に最近注力している生成AIや自動化の分野では、じっくり考える時間が必要だと感じています。
リモートワークの可能性
現在支援している数社は、福岡、大阪、名古屋と全国に散らばっています。でも場所は関係ない。
React + Node.js + PostgreSQL での開発も、オンライン会議でのコードレビューも、
国分寺から問題なく対応できています。
大切にしていること
大手SIer時代に学んだ「堅実さ」と、スタートアップで求められる「スピード感」。
この両方を国分寺のゆったりとした環境で整理し、クライアントに最適なソリューションを
提供することを心がけています。
地方×テクノロジーの可能性
「技術と真摯に向き合う」。これが僕のスタンス。
東京都心である必要はない。国分寺のような「ちょっと郊外」からでも、
全国の企業と一緒に価値のあるプロダクトを作ることができる。これがリモートワーク時代の
新しい働き方だと思っています。
もし同じような環境で挑戦したいエンジニアの方がいらっしゃったら、ぜひお話ししましょう。