アジャイル創世記から、キャズムを超えて
2000年より取り組んできたアジャイル開発。ウォーターフォールが主流だった時代に、エクストリームプログラミングから始まりスクラムへ。時代の常識を疑い、自分の信じる道を進んできました。
2000年当時は非常識だったアジャイルソフトウェア開発は、現在では当たり前になりました。マイノリティが、時代の妨害を超えて、マジョリティに変わっていくさまを仕事でも、コミュニティでも、社会でも見続けてきました。
この体験から、大事なのは「自分の直観を大切にする」こと、仲間を作って進むこと、時代に適応するのでなく「時代を自ら作っていこうとする」姿勢、安定した道ではなく勇気を持って不確実性に飛び込むこと、正論で突き進むだけでなく、周囲を観ながら少しづつ焦らず進んでいくこと、全ての体験が血肉となる、ことを学びました。
スライド→https://www.docswell.com/s/tkskkd/5MN4XZ-journey-of-xp-xpjug2022