印鑑、紙、シール貼り。これが2025年の現実です
現場の現実
毎日忙しい。仕事は属人化している。 未だに印鑑を押し、手作業で紙書類を処理し、宛名ラベルのシールを一枚一枚貼っている――そんな現場が、今もたくさんあります。
IT化という幻想
「IT化すれば、デジタル化すれば、すべて解決!」 そう思っていた時期が、私にもありました。
でも残念ながら、現実は違います。 DX推進?AIの活用?それは一部の企業だけの話で、多くの現場では「異世界の出来事」のように感じられています。
消えない手作業と向き合う
なぜか?答えはシンプルです。 いくらデジタル化を進めても、お客様が紙の書類を持ってきたら、対応せざるを得ない。取引先が紙を求めたら、応えるしかない。
つまり、AIがどれだけ進化しようと、やっかいで非効率な手作業は残り続けるのです。
本当のDXを届けたい
だからこそ、私は考えました。 手作業をゼロにするのではなく、その手作業の中での判断を、少しでも楽にできないか。
デジタルの恩恵がまだ届いていない現場にこそ、本当のDXを届けたい。 そのために、現場に寄り添ったツールやアプリを作る。仕組みを変えていく。
それが、私のミッションです。
あなたの現場、まだ封筒三つ折りですか?