劇団むさび第135回公演広報長
武蔵野美術大学公認サークルである劇団むさびの第135回公演で、広報長を務めメインビジュアル等をデザインし、アートディレクションも行いました。
開催にあたってSNSの運用も担当しました。 Instagramアカウント→@gekimusa_official
今回の制作物:ポスター、フライヤー、リーフレット、チケット、ステッカー、 トートバック、予約案内、ポストカード、団員募集ポスター、ロゴ、名札
目次
概要
目的
やったこと
結果
一部制作物や現場の様子
概要
劇団むさびでは春と芸術祭の年に2回公演を行っているのですが今回取り組んだのは4月中旬にある春公演です。 今回は地下から出たことのない少年が友人との「星を見る」という約束を果たすため、 地上に出る方法を探すという物語でした。真ん中の人間のイラスト以外を担当しました。
目的
今回の公演の目的はとにかく新入生にサークルに入ってもらうことです!次回公演の芸術祭公演に向けてメンバーを増やすことが最優先事項でした。
そのためには1.まず知ってもらう、2.新入生が公演や新歓に来るハードルをできる限り下げる
この2つが重要だと考えました。
やったこと
- 3月からSNSでサークルの情報を発信、他のサークルと差をつける
- 入学式のビラ配りで新入生から見やすい位置を確保
- 新入生価格を作り、お金を理由が理由で行きずらいということを防ぐ
- フライヤーに公演の情報だけでなくサークルについてや新歓の情報も載せる
- 大新歓のブースを派手にしてとにかく認知してもらう
(武蔵美では大新歓と呼ばれる主に文化系のサークルが一同に会すイベントがあります)
結果
- 公演全3回のうち2回がほぼ満員に(来場者数計120人)
- 1年生が20人以上来場 →コロナ以前ぶりに部員が40人台に!!(本公演の部員数は20人)
一部制作物や現場の様子
メインビジュアル
A4フライヤー
大新歓ブース