一般社団法人しろにしの公式noteに書かせていただいた記事の転載です。今夏はぶどう山椒を素材として扱う企業のほか、和歌山大学、龍谷大学、東京大学の学生たちも産地に関わってくれました。
多くのご参加、誠にありがとうございました!
2023年夏にスタートした「ぶどう山椒収穫レスキュー」。毎年試行錯誤しながら開催しているこの援農ボランティア企画も、みなさまにご支援をいただきながら4回目を迎え、今年も無事に終了することができました。誠にありがとうございました。
当初の予想では、企業活動の一環としての参加が減り年々続く酷暑の影響も手伝って、今年は参加者が減るだろうなと思っていました(2023年/29人→2024年/81人→2025年/85人)。しかし蓋を開けてみれば、これまでで最多ののべ98人のみなさまに産地を救っていただくことができました!m(_ _)m
昨年から参加者層が少しずつ変わってきたのは感じておりましたが、今年はさらに明確になってきたように思います。その特徴を少しご紹介しますね。
1.女性の個人参加が目立ちます
まず、男女の構成比を見てみると、全体の62%を女性が占めています。また、参加主体としては個人参加が46%で、団体(大学生を含む)が33%、法人が21%となっています。企業活動の一環としてのご参加は男性が多いのですが、今年はそれが減ったものの、それ以上に女性の個人参加が増える結果となりました。この“レスキュー”を通じて、初対面の方たちが和気あいあいと収穫作業にあたられているのを拝見すると、こちらとしても嬉しくなりますね♪
61人(62%)が女性参加者
45人(46%)が個人参加
2.日帰り参加が増加
今年はレスキュー当日の早朝からご参加くださる方が増え、47%を占める結果となりました。お住まいを伺うと、最も多いのが大阪府で全体の30%、和歌山県内が25%となっており、日帰り可能な地域からのご参加が多くなっています(かなり早起きが辛いのでは?と心配してしまいますが…)。以下、東京都16%、奈良県7%、兵庫県5%、神奈川県4%、京都府3%と続きます。
日帰り参加が46人(47%)
3.リピーターさんが増えました♪
「また来ます!」 一度ご参加いただいた際にそうおっしゃっていただき、後日再びご参加くださった方も今年は実数で5人もいらっしゃいました。また、「去年は来れなかったけど、今年は都合つけて来ました」「来年は友達も連れて来ます!」そうおっしゃっていただいたお客さまも多くいらっしゃったりして、ぶどう山椒をはじめ、この清水地域の“ファン”が増えてきているのを実感しています。
レスキュー後の一コマ(和歌山大学観光学部LPPのみなさん)
〜 終わりに 〜
“レスキュー”として弊社が把握できているのはのべ98人のみなさまですが、弊社企画に関わらず、他の地域内事業者さんや農家さんと直接繋がって収穫支援に来ていただいている方も年々増えているように感じています。地域に関わっていただける方が少しずつ増え、その輪が広がり繋がりが深くなっていくことが何よりの喜びでもあります。
これらを踏まえ、より一層ご満足いただけるよう、来年度の“レスキュー”の組み立てに反映させたいと思っています。ぶどう山椒収穫レスキューを含む「地域維持レスキュー」へのご参加、清水地域へのご支援・ご来訪を今後ともどうぞよろしくお願いいたします!