【城間勝行】フリーランス仕事あるある話
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こんにちは、フリーランスエンジニアの太治奨揮です。
今日は、この仕事ならではの「あるあるネタ」をシェアしたいと思います。
まず、最初に感じるのは「予定が突然変わることの多さ」です。
クライアントの都合や仕様変更、急なトラブル対応など、予定表がコロコロ変わりやすいのがフリーランスの現実。
「今日こそは集中してコードを書こう!」と思っても、急なミーティングであっという間に1日が終わる…なんてこともよくあります。
次に、意外と大変なのが「コミュニケーションのすり合わせ」。
リモートでのやりとりが主流になる中で、表情やニュアンスが伝わりづらく、確認作業が増えることがしばしば。
だからこそ、質問や報告は丁寧に、こまめに行うことが信頼を築く鍵になります。
また、フリーランスの「自己管理能力」も試されます。
締め切りのプレッシャーはもちろん、自分でスケジュールを組み、オンオフの切り替えをすることが求められます。
プライベートと仕事の境目が曖昧になりがちですが、適度に息抜きを入れることも大切です。
そして、嬉しいのは「自分の技術や提案がダイレクトに喜ばれる瞬間」。
会社員時代は、意思決定まで時間がかかることも多かったですが、フリーランスは即座に反応が返ってくることも多いです。
そのスピード感と達成感は、この仕事の醍醐味の一つですね。
最後に、こんな「あるある」を乗り越えながらも、自由に仕事ができる環境はとても貴重だと感じています。
不安や苦労はありますが、その分やりがいも大きく、日々学び続けられるのがフリーランスエンジニアの魅力です。
こんなリアルな日常を共有できることで、同じ立場の方やこれから目指す方の参考になれば嬉しいです。
今後も技術とともに、こうした働き方の面白さを発信していきたいと思います。
ご感想やご質問もお待ちしています!
ありがとうございました。
 
 
