自分を見つめて気づいた、これからの働き方
15年以上、調剤薬局で調剤事務として働いてきました。
1日に200人以上の患者さんが訪れる店舗で、受付や処方箋入力、調剤補助など、さまざまな業務をチームでこなす日々。正確さとスピード、そして「一人ひとりに寄り添う姿勢」を大切にしながら働いてきました。
そんな中、ふと「自分は何のために働いているんだろう?」と考えるようになったんです。
そこから自己分析を始め、自分の得意や価値観に向き合っていくうちに、「誰かの想いを、言葉やカタチで伝えるサポートがしたい」と思うようになりました。
その手段として出会ったのがInstagram運用でした。
SNS運用のスクールに通い、ターゲット設計・投稿企画・リール編集・アカウント分析まで、実践的に学んできました。現在は、自分自身のアカウントで試行錯誤を重ねながら、ポートフォリオアカウントを制作し、実務に向けて準備を進めている段階です。
まだ案件経験はありませんが、「届けたい人に届ける発信づくり」を通じて、誰かの想いを支える仕事をしていきたいという気持ちはどんどん強くなっています。
これからも一歩ずつ、前に進んでいきます。