山本 和佳のTIPS:失敗も、バズらなさも糧に!SNS運用で学んだこと
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こんにちは、山本和佳です!22歳、元女優志望の私が、今はWebマーケティング会社でSNSを運用しています。
▶️「バズる=成功」じゃない
最初は「いいねがたくさん付く=嬉しい、認められた」とシンプルに感じていました。ですが、実際にはバズる投稿が売上やフォロワー獲得に直結するとは限りません。逆に、静かでもコツコツと反応が続く投稿にこそ、信頼やご相談につながる“本当の価値”があると気づいたのです。
▶️失敗投稿から得る“学習力”
投稿への反応が少ないと「私には魅力がないのかも…」と不安になりますが、そこで立ち止まらず、データを見る習慣を身につけました。
- どの時間帯に反応が良い?
- どんな表現が刺さっている?
- 逆に、反響が薄かった内容は?
こうして、少しずつ精度を高めていくことで、「伝えたい相手」に届くようになった感覚があります。
▶️「共感」こそSNSの基盤
私が大事にしているのは“共感”を起点にした運用。バズ狙いのギミックではなく、
- 自分をさらけ出す正直な投稿
- フォロワーさんに寄り添うコメント返信
- 日常の気づきをシンプルに言語化
これらで積み上げた信頼こそが、「発信者としての私」を形作ってくれています。
▶️小さくても積み上げの力
失敗しても「まぁ次がある」とリスタートできるのもSNSの良さです。1回のバズよりも、10回の共感。そうやって積み上げた糸が、いつか大きな縁になる――その信念を胸に、日々発信を続けています。
▶️まとめ
失敗もいいねゼロ投稿も、全てがSNS運用の糧に。
❶ バズより「続ける」「届ける」
❷ データで学び改善
❸ 共感を軸に信頼構築
「バズらなきゃ意味がない」は幻想。大切なのは“本当に届けたい人”に届いているかどうか。そんな運用を大切にすると、自然と次のご縁がつながっていくのを感じています😊