紙とFAXが当たり前だった現場が、今の仕事の原動力です。
こんにちは。繊維業界で15年以上、素材の販売や開発に携わってきた山本宏征(やまもとひろゆき)です。
私はこれまで、紙の発注書、FAXでのやり取り、属人化した業務が当たり前の現場で仕事をしてきました。
その中でずっと感じてきたのが、「もっとラクに、スムーズにできるはずなのに」という、もったいなさでした。
現在はフリーランスとして、そんなアナログで非効率な現場に“ちょうどよい”デジタルの仕組みを届けるサポートをしています。
Google Workspace、AppSheet、ChatGPTなどのツールを活用し、業務フローの見直しやアプリ構築、情報共有の仕組みづくりを支援。
「忙しさに追われない働き方」や「人に依存しすぎない業務設計」を、一緒に考えながら形にしています。
繊維製品品質管理士(TES)の資格も活かし、素材の仕入・販売・開発面でのサポートやアドバイスも行っています。
現場と素材、アナログとデジタル、その“あいだ”に立つ橋渡し役として、日々の仕事に取り組んでいます。
「がんばる」だけでは回らない今だからこそ、
仕組みとチームで支え合える、やさしくて前向きな働き方を広げていきたいと思っています。