UCLAの合格生歓迎祭「Bruin Day」に行ってきた!
世界トップの大学を実感
2025年4月、2年半のコミュニティカレッジでの努力が報われ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に合格することができました。コンピューターサイエンスという難関メジャーで、この大学に合格できたことは、本当に奇跡に近いと思っています。僕の生活や活動をサポートしてくれた親と仲間を含め、このような機会を与えてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
5月10日に、UCLA合格者を祝う「Bruin Day」というイベントがありました。僕はサンフランシスコあたりに住んでいて、ロサンゼルスまでは休憩を含めて車で8時間程度かかるのですが、どうしても行きたくて前日の昼から車を走らせました。
イベントはUCLAの大きな体育館にて、ウェルカムセッションから始まりました。バスケットボールの公式の試合などの会場として使われる体育館は、巨大なだけでなくピカピカでした。この行き届いた清掃と管理がうかがえるだけで、この大学の魅力を感じることができました。
このセッションで紹介された、UCLAでの過去から現在にかけてのさまざまな実績を聞き、改めて僕が世界トップの大学に通うことができるんだという実感を得ることができました。そして、僕の将来叶えたい夢や目指している人物像になるために、ここで精一杯努力してたくさんのことを学び、様々な人と関わり、充実した有意義な生活を送りたいと思いました。
建物も綺麗でモチベーションが湧きます。この世界トップの大学で、僕の大好きなコンピューターサイエンスを勉強できる日が待ちきれません。