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初めての転職を経験しての感想(親友と高尾山にて)

2019年2月新卒で入った会社を退職した。

大学生の時に就職留年までし就職活動を必死でして入った会社を退職することは自分にとってとても

思い決断だった。

辞めた当初は不安でいっぱいだった。

職歴1年未満でやめた第二新卒を世間は評価してくれるのだろうか、、、

いや、人材営業を1年くらい経験したからある程度は評価してくれるかも、、、!

など不安90%、期待10%(ほぼ不安!!!)で転職活動を開始した。

さまざまな手法で企業にアプローチし、

①Wantedlyで自分から探すこと

②人材紹介で企業を紹介してもらう 2軸で活動をし、

選考に進まなかった企業を含めると結果的に数十社の企業と会った。

数としては多いと言われるが、

理由としては、自分の市場価値を知りたかったことと、

行動こそが(インプットも大事!)自分を高める手段と思っていたから。

そこでトライアンドエラーを繰り返していれば、良い結果になるのではと仮説を立てた。

そのようにしている中で、課題点が2点浮き彫りになった。

転職活動では2つの波(課題と乗り越え)があった。

〇転職活動前半~中盤

→自己分析が全然できていない!

面接では自分のことすらまともに答えられない状態が続き

ことごとく落ちまくった!(出鼻をくじかれるとはこのこと)

けれど当時はそんなこともわからないまま一人前に行動量は多かった。

その問題点に気づいたのはある企業の人事と出会い、

今は行動量を減らし、自己分析に時間をかけなさいと言われ、

そのことは大きな分岐点になる。

〇転職活動終盤

転職活動前半中盤の反省を生かし、

いろんな本や人の話を聞きそのタイミングで、

人材紹介の会社切り替えた。(←こんな自分の話をよく聞いてくれたなあ、、、)

自己分析もした、人材紹介の営業の方にアドバイスで毎日筋トレをして自己肯定感を高め

自信もつき(本当かよ)いざ面接だ!!!

と思いきや、

→経験が足りない(営業経験11か月)、実績を出していないため即戦力として使えない

以上の2点で落とされる選考があとを絶たなかった。

正直どうしようもないじゃん!!!

ただその中で、一社だけ評価してくれる会社があった。

今の会社である(2019年6月現在)

その会社はオフィスも綺麗で、何より人が素晴らしかった。

転職活動を通じてたくさんの人に支えられここまで来た。

自分は将来父のように偉大な社長になり、

自分も身近な人も幸せにして生きたい。

そのためにはまずは自分がある程度の力を持っていないと何もできないし、

何より誰もついてきてくれない。

自分は今の会社にとても感謝している。

こんな自分を評価してくれたことを。

今後は会社に貢献できるよう努めていきたいし、

経験と実績を積んで自分に自信をつけていきたい。

次のキャリアを考えるのそこからだ。

先を見すぎてもつまずくし、

短期的に見すぎても前が見えなくなる。

自分は前を向き自分の足でこれからの人生を歩んでいきたい。

始めてこんな長文を書くので文章は拙いが、

アウトプットの大切さを学んだので初めて挑戦として自分の考えをここに記す。

あと日頃から支えてくれたパートナーにはとても感謝をしている。

ありがとう

                            松村太荘(2019.6.19)