New Life Style for Senior Expert
表題のことについて、ここ数年考えている。
私自身が、そこに直面しているから、考えないではいられない。
「日本は」と言ってしまったら語弊があるかも知れないけど、まともに履歴書を提出したら(たぶん)速攻「NO」の返事。その点、”Wantedly”の求人の仕方、応募の仕方に賛同している。
どちらかというと、私がレアなシニアなんだと思うけど、仕事に対する意欲が燃焼しきれていないシニア。
いやいや、途中でサボっていた訳ではない。二人の子供をシングルマザーとして育てながら仕事し続けてきたので、むしろ働きすぎていると思うんだけど、「もう仕事したくない!」ってならないのは何故?
何故と考えても仕方ないので、風当たりの悪い場所にいるのはさっさと辞めて、心地よい場所を探しにいくしかない。
私が、その場所にイケてないんだから、自己責任。
そう!まだまだスキルを磨き、人間性を磨いて、堂々と入っていける自分にならなければ、とつくづく思う。
いつも背伸びしてきた、まだまだ背伸びするの?
先日、身長測ったら、思っていたのより2センチも縮んでいたのに!・・・あ、それは違うか。
居心地のよい働き方をしたいので、自分で探し出すしかない。
日本国内にとどまらず、今は "Upwork" というグローバルな求人マッチングサイトを研究中。国際色豊かでとてもおもしろい。
もうハロワや、派遣会社の検索してエントリーしてもNGしか来ないサイトに時間を費やしても仕方ないので、"Wantedly" や "Upwork" のようなグローバルマインドをもった働き方がノーマルな場所で、仕事をゲットしていくしかないかな?
それとも、自ら事業を創り出す!!! いやいや、それが出来なかったから、今フリーランサーになって、もっともっと仕事したいという考えになったのだろう。
事業に成功した人は、満足感と充実感で、もう現役引退 して、のーんびり余生を送りたいと思うものなのだろう。そんな感覚を味わってみたい気もするけど。。。。。
さて、どうなる 「新しい熟練シニアの働き方」