こんにちは。塾講師×ライターの田中歌耶子です。
今回は自分が普段どんな風に仕事をしているのか、ざっくり書いてみようと思います。
①塾講師のお仕事
もともと本業でやってきたお仕事です。2025年1月までは正社員でした。
初めは学生時代の個別指導アルバイトから入ったクチで(塾業界あるある)、中学生の英語や数学を中心に「明確に不可能じゃない科目以外は何でもやる」みたいな感じでしたね。
のちに集団授業をやりたくなって転職した先で「文系=国語・英語・社会」をすべてやることになり、ここで理系科目とはサヨウナラ。その後転職を繰り返すうちに徐々に国語の授業をメインで頼まれることが多くなり、ここ10年くらいは「9割国語・残りの1割で英語や社会」みたいな担当の仕方になっていました。
そして現在は国語10割です。とある中学受験専門塾で、非常勤講師として週に2回程度授業をしています。
ただ、ライター業との兼ね合いもあって、他の「これ一本」で生きている先生方ほどコミットできないのは事実。だからこそ、以下のことに気を付けています。
- 初対面のクラスに飛び込んでもスムーズに馴染めるキャラであること
- どの学年・どのレベルのクラスでも「はい喜んで!」でお引き受けできるよう教務力(学力&指導力)を磨き続けること
- 一回一回の授業を本気でやること
正社員時代のように「同じ校舎にいつでもいて関係性を作れる」わけではないので、より丁寧にお仕事をする!って感じです。
②ライター業
今のメインはこちらです。副業Webライターから始めて3年目に入りました。こちらは文章と名の付くものであれば何でもやっております。
▶SEO記事のお仕事(ディレクション・執筆・編集etc.)
インターネットで検索したときに出てくる記事を書くお仕事です。たとえば「スタバ デジタルマーケ」という言葉で検索をすると、過去にわたしが執筆した記事が真っ先に出てきたりします。
https://ecact.jp/starbucks-digital-maketing/
そのキーワードで検索する人は何を知りたいのか?を想像しながら、検索エンジンが見つけやすい形で記事にまとめるお仕事…といった感じでしょうか。
最近はAIが発達してきて人に頼む場面が減ってきたと言われていますが、わたしの周囲ではまだまだ人間のライターが執筆しているケースも多いと感じています。ただ、作業の中にAIが入りこむことは圧倒的に多くなりましたね~。わたしもリサーチや、構成(記事の見出しの順番を決める作業)のときにはAIを使用しています。
これまでに書いてきたものをざっくりジャンル分けすると以下のような感じ。
- 新卒就活
- 転職・キャリア系
- 教育系全般(塾・勉強・保護者のお悩み解決系)
- 学習塾が運営している自社ブログ
- ECマーケティング・SNSマーケティング
- 医療クリニックのブログ記事
一見わたし自身の専門とは無関係に見えるジャンルも多いのですが、記事設計において考えることって常に「読者は何を知りたいか」「どの順番で情報を提示すればもっとも伝わるか」なんですよね。
その「設計スキル」の部分を評価していただけることが多く、幅広いメディアに関わらせていただいております。
▶YouTube台本のお仕事
Web記事だけでなく、YouTube関連のお仕事もお引き受けしています。今やっている案件はもうすぐ2年くらいになるのかな?某大手事件解説系チャンネルの姉妹チャンネル(ややこしい)の台本責任者などをしていたりします。
(オープンな場ではチャンネル名を公表できない決まりなんです…)
現在はディレクターとして以下のようなお仕事をしています。
- 依頼:所属しているライターさんへ執筆依頼のご連絡
- リサーチ:ライターさんにリサーチを依頼→その結果を元に台本の大まかな流れを指示
- 構成案:ライターさんが台本の骨組みを作成→チェックしてフィードバック、必要なら流れを変えてほしい旨のご提案など
- 執筆:ライターさんが執筆してくださった原稿を受け取り、こちらで「よりうちのチャンネルっぽい表現に」修正をして納品
- 完パケ:動画編集者さんから上がってきた動画の確認、字幕の誤字脱字がないか、読み取りづらい切り方になっていないかなど
- サムネ:投稿時のサムネ文言や使う写真を選定してデザイナーさんにご依頼→出てきたものをチェック
- 投稿:実際の投稿作業(タイトルや概要欄などの記載も含む)
忙しくてFBの余裕がないときや、テーマの選定が遅れてしまってライターさんに十分な時間をとってあげられないときには自分で台本を書いていることもあります。
実は、今お仕事しているところはもともと自身が視聴していたチャンネルなんです。だからものすごく楽しいし、大きなやりがいを感じています!もっともっと素敵な動画をたくさん作りたいです!
▶イベントレポート・取材記事の執筆
教育系メディア「リセマム」様の登録ライターとして、教育関連イベントのレポート記事を書いたり、編集部の取材に同行してその内容を記事にまとめたりしています。
⇩TOMAS「中学入試最新分析報告会2026」レポート
https://resemom.jp/article/2026/03/26/85598.html
⇩四谷大塚 情報本部本部長 岩崎隆義氏インタビュー記事
https://resemom.jp/article/2026/07/07/86695.html
副業でライターを始めたころは「Webライター」として自宅で完結する仕事のみをお引き受けしていたのですが、気が付いたらリアルの世界にも飛び出しておりました。
もともと塾講師をしてきたのもあって、初対面の人と話すことが苦にならないタイプなんですよね。そういう意味では相性の良いお仕事なのかも?と思っています。
▶二次元・サブカル系のお仕事
中学時代からオタクだった経験を活かして(?)ちょっとマニアックなお仕事をすることもあります。
- 特定ジャンルの電子コミックの販促ポスト作成
- TL/BLコミックをボイスドラマ化するための音声台本作成
こういったジャンルって、ある程度書き手に知見がないと読み手・聴き手にバレてしまうんですよね。ちゃんとそのジャンルの知識があること、そしてそのジャンルを今でも好んでいることがしっかり表現できるように頑張っています。
お仕事のご相談お待ちしております!
その他、AIを用いた学習サービス用の問題を作ってみたり、これからWebライターを目指したい人のための講座を開いてみたり、自分にできそうなお仕事であれば何にでもチャレンジするようにしています。
商業ライティングとは別で、エッセイを寄稿したこともあります。
https://note.com/kissa_yofukashi/n/ndead9d56a53c
また最近は書籍づくりへの興味が強くなってきたので、企画を立て、編集者さんに見ていただいたりもし始めました。
そんなこんなで、「とにかく国語・文章というものが大好きな複業ライター田中歌耶子」の働き方をご紹介してみました。
「こんなお仕事ってできる?」「こういうのも書けたりする?」などありましたら、ぜひ遠慮なくお問い合わせください!