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安川大仁がめざす未来「プログラミングスクール」「和韓融合がテーマの健康事業」で社会に幸福を

はじめまして、合同会社Genie(ジーニー)代表の安川大仁(やすかわ だいじん)です。
私は経営者として大阪・福島にてプログラミングスクールの運営支援、エンジニアのキャリア支援を行っています。

そして今後は日本と韓国の良い部分を融合させるという意味の独自の造語である「和韓融合」をテーマに発酵食品などを扱う健康事業にも力を入れていく予定です。

2024年はプログラミングスクールを通して多くの方のキャリア支援を行いました。
その結果、多くの方がフリーランスになったり、勤めている会社で評価が上がったりしているという報告が届いています。
プログラミングスクールの運営を支援する立場として、こんなにうれしいことはありません。

ですが、元々このような形でプログラミングスクールに携わるとは、まったく想像していませんでした。
今回は自己紹介として、なぜプログラミングスクールに携わることになったのかの経緯と、今後の事業展開のテーマに掲げている「和韓融合」について書きたいと思います。

目次

  • 教職志望だった私が経営者としてプログラミングスクールに携わることになった理由

  • 日本と韓国の良い部分を融合させる「和韓融合」をテーマに

  • 「プログラミングスクール」「和韓融合をテーマにした健康事業」を通して人と社会に幸福を

教職志望だった私が経営者としてプログラミングスクールに携わることになった理由

現在、経営者としてプログラミングスクールに携わっている私は、元を辿れば教職志望でした。
しかし、教育実習の際に生徒から受けた「大人って楽しい?」「仕事をするって面白い?」という質問に、私ははっきりとイエスと答えられませんでした。

悩んだ私は、当時のアルバイト先の居酒屋のオーナーに相談することに。
するとオーナーから「先生は、先に生まれた人ではなく、先を生きている人だと思う。お前はこのまま教師になって自分がなりたかった教師になれるか?」と言われたのです。

その言葉に改めて私は自分のなりたい教師像について考えました。

そして、私は学校社会以外の世の中を見てみたいと思い、一般企業に就職する道を選んだのです。

「大人って楽しい?」「仕事をするって面白い?」
学校社会を飛び出して世の中で経験を積み、この質問の答えを自分なりに見つけるために。

一般企業に就職することを決めた私が飛び込んだのはIT業界。
会社にも周囲の人にも恵まれ、プロジェクトリーダーにも抜擢され、仕事の面白さを感じ始めたちょうどその頃、突然母が体調を崩して入院することになりました。

幸い母の体調はすぐに回復しましたが、将来を考えるきっかけとなったことは言うまでもありません。

そんなとき恩師から「大仁はどんな人生を歩んでいきたいの?」と問いかけられました。

私の心からの願いは2つ。
「家族を守れる経済力が欲しい」
「人や社会に貢献できる人間になりたい」
この願いを叶えるためなら、私はどんな努力も惜しまない。
絶対に実現させてみせる。そう心から思ったのです。

理想を実現するために、私は経営者の道を選びました。
家族を守り続ける経済力を持ち、人と社会に貢献できる人間になるには、私にとっては経営者になることが一番だと思ったからです。

経営者になるための準備をして、フリーランスのSEとして独立。
会社の看板ではなく、安川大仁という自分の看板を背負って仕事することに不安を抱きながらもフリーランスで基盤を整え、法人化しました。

自分の理想を追い続けた私のこれまでは、決して平坦なものではありませんでした。
けれど、教職を志した情熱も、フリーランスのSEとして働いた日々も、現在のプログラミングスクールの運営支援やエンジニアのキャリア支援に大いに役立っていると感じています。

日本と韓国の良い部分を融合させる「和韓融合」をテーマに

現在の事業は大きく2つ。

1つ目は「プログラミングスクールの運営支援とエンジニアのキャリア支援」です。
会社員時代は、自分がプログラミングスクールに携わるとは想像もしていませんでした。

プログラミングスクールの卒業生で、収入を上げたり夢を叶えたりしている人の喜ぶ姿を見ることは、私の仕事のやりがいの1つです。
またキャリアアップや転職のための支援も行っています。多くの方の未来がより良くなるようサポートすることは、とてもやりがいのある仕事です。

2つ目は「健康事業」。
母親の入院がきっかけで健康の重要性を実感しました。
そして、経営者になってからは自分の身体と頭脳が資本だとより強く感じています。
健やかな体を維持するために健康について学ぶうちに、腸内環境を整えることが大事だと気づきました。

そこで私が注目したのが発酵食品です。
発酵食品は、腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとってくれる乳酸菌が含まれている物が多く、日本や韓国でも食生活に取り入れられています。

例えば、日本の発酵食品は朝食の定番である「納豆」や和食に欠かせない調味料の「醤油」、米麹を発酵させて作る「甘酒」。
韓国の発酵食品と言えば、「キムチ」や韓国版の味噌といえる「テンジャン」、韓国伝統の濁り酒「マッコリ」などです。

日本と韓国、両方の発酵食品を上手に組み合わせて事業展開していくことが、多くの人の健康をサポートすることにつながるのではと考えました。
この考えがきっかけで私は『和韓融合』という言葉をつくり、将来の経営の軸とすることを決めました。
和韓融合とは、読んで字のごとく「日本と韓国の各々の良い所を融合させること」。
和韓融合をテーマに日本と韓国の垣根を越えて、多くの人の健康をサポートしていくことが私の今後の叶えるべき目標です。

「プログラミングスクール」「和韓融合をテーマにした健康事業」を通して人と社会に幸福を

私が自分自身の強みを1つ挙げるとしたら「受けた愛情や恩に報いたいという思いの強さ」があります。

私はこれまで多くのことを周囲から与えてもらってきました。
だからこそ、これからは経営者として、アラジンの物語に登場するランプの精「Genie(ジーニー)」が願いや夢を実現したようにプログラミングスクールと和韓融合をテーマにした健康事業を通じ、関わる人の幸せや社会のニーズを叶えていきます。


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