ご挨拶 ソレイユ・ビジョネア株式会社 代表取締役 佐田敏樹
こんにちは。ソレイユ・ビジョネア株式会社 代表取締役をしております、佐田敏樹と申します。
弊社では、現在IT人材、不動産仲介、ギフトショップの経営等行なっております。
経営理念は「己と仲間で思い描くビジョンを実現し、社会に貢献していく人材を世の中に輩出し続ける」ことです。
私自身の経歴、生い立ちをお話しすると、山梨県で医療系の仕事をしている両親のもとに生まれ、勉強、スポーツに打ち込む学生時代を過ごしました。
特に高校生の時に始めた硬式テニスでは山梨県ベスト8に入るなど、充実した学生生活を送らせていただきました。
高校を卒業し、パティシエという飲食の世界へ飛び込むために東京へ上京、製菓の専門学校へ入学し学ぶ中で、
2年生の時には学校を代表してシュガークラフト(粉糖で練った工芸菓子)で全国洋菓子展示会に作品を出品、卒業時には上位5%に当たる努力賞を授与いたしました。
専門学校を卒業後、パティシエとして働く中で自身の知見と技術を向上するために努力する日々を送っておりました。
そんな中、社会に出て2年目、年齢でいうと22歳の時にあるきっかけを機に、起業することを決めました。
そのきっかけとは、人の縁を広げようと行動をしている際に出会った一人の方の言葉によるものでした。
「将来ケーキ屋を出店するのであれば、今のパティシエとしての技術や資本力、ブランド力で出せるお店を出店するのか、それとも自身が描いている理想のケーキ屋を出店するのか」
その問いに対して感じたことは、「今の私は実力不足であり、ケーキ屋を出店するのであれば理想のお店を出店したい、ということ、そしてその理想に対して今必要なことをやろう。」でした。
その後パティシエという職業を一度横に置き、バイトルドットコム、KDDI、アスクル、リクルートで営業として働きながら起業の準備をすすめ、弊社の立ち上げに至りました。
冒頭でも触れましたが、弊社は己と仲間で思い描くビジョンを実現すること、社会に貢献していく人材を世の中に輩出し続けることを理念としております。
私自身が人との出会いから起業をするに至り、当時描いたビジョンを叶えることはもちろん、今なお広がり続けるビジョンを実現するために、日々努力をしている経験を分かち合うことで、
自身の可能性を信じることや、ビジョンを描きそれを実現していく人を輩出していく、いわゆる人材育成のような役割を担っていると感じております。
様々な人の繋がりから私と出会い、自身と向き合い、理想の人生を描きチャレンジすることを選択した仲間と、どうしたら提供している商品やサービスがより目の前の人=お客様にとって価値あるものになるのかを考え、大事なことは変化させることなく、新しい施策を考案、実行しております。
今後も弊社がどのような事業を行っているのか、どんな思いがあるのかを発信していきます。
他の媒体、noteやインスタグラムでは事業のお話だけではなく、趣味や旅行について発信もしております。
ぜひご覧になっていただければと思います。
よろしくお願いいたします。