別荘的なのを1年運用してみた感想
長野に別荘的なのを運用しています。1年間運用してみた感想です。普段は都内に潜んでいます。
■仕様
全体の土地の広さ 300坪くらい
家の広さ 2部屋 + ロフト 薪ストーブあり 少し離れたところにあずま屋
風呂・トイレ リフォーム済み
■良いところ
▼気軽に行ける
キャンセル料とかもかからないので、適当に行って遊んだり仕事したりできる。自然の中でのプログラミングも楽しいです。
▼さくらんぼの木やら色々ある
これはいい。季節になると食べ放題
▼夏涼しい
標高1000m以上なのでエアコンなし。夜は寒い
▼バーベキューし放題
家とは別にあずま屋があるので、そこで遊べる。周りに民家もほとんど無いので、迷惑にならない。
▼冬はスキー場がすぐ近く
10分位で到着する
▼薪ストーブが楽しい
薪ストーブでピザとか焼ける。火遊びが合法的にできる。
▼星が綺麗
人里離れているので、夜晴れてるとすごい。
■大変なところ
▼夏は草がすごい
草がすぐに生える。重機で掘り返さないといけないでしょう。
▼夏は虫がすごい
虫パラダイス。自然の中なので仕方がない。苦手な人はだめかも。軽井沢とかと違って乾燥しているのでカマドウマはいない。標高が高いせいもあって、蚊はとても少ない。
▼人が住まないと家は痛む
ほんと、気をつけないとすぐに汚れたり傷んだりする。虫による被害が大きい。煙突から逆流してきたり。。
▼ゴミの処理とか布団とか水回りの処理
ペンションや貸別荘と違って自分でちゃんと片付けてから帰らないと、次来たときに地獄絵図になる。結構面倒くさい。
良いところと大変なところをまとめてみました。全体的に満足です。課題は【運用管理】ですね。
仕事に行き詰まったりしたときの避難場所に最適です。