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小さい頃の夢と人となり

自己紹介文に書くのもどうかな~でも私自身を知ってもらいたいな~ということで、ここに小さな頃の夢を書きます。

きっとどんなことを考えてきたのか少し見えると思うので。

■メイクアップアーティスト&友達とサロン共同経営(@小学生)
⇒わたしはメイクサロン、友達1はヘアサロン、友達2はファッションサロンで「3階建てのビルでフロアを分けて1ブランドとして共同経営をしたいね」なんて夢を漠然と話していた。

■女社長(@中学生)
⇒メイクアップアーティストの夢は消えたが小学生の頃の「経営」だけはぼんやりと残っていた。なので卒業後の進路先は経営の勉強が出来そうな高専の「経営情報学科」を選択した。

■NGOで活動(@高専)
⇒「経営情報学科」に入るもメインカリキュラムは経営学ではなく「プログラミング」で愕然とした。無機質なプログラミングと、次々と生み出されていく技術の価値が分からなくて(新しい技術が生み出されるから人の欲もどんどん増える。それはいいことなのか?)逃げ出した。技術がまだ未発達な発展途上国との関わりに興味を持つ。
台湾の原住民(南山)でボランティアに参加し、「生きる」ことに熱心な子供たちの瞳に憧れて、ますますNGOに興味を持つ(とくに国際飢餓対策機構)。

■新規サービス立ち上げ@(~現在)
⇒NGO(国際飢餓対策機構)加入前に3年以上の社会人経験が必要なため、とりあえずシステム会社に入社。働いていくうちに「NGOは第2の人生(リタイア後)からでもいっか」と思うようになり、もっと働いてみたいと強く思うようになる。

一時期は「こんなサービス(Web上でスキルを持っている人がスキルを提供&スキルを得たい人がそこから習得。)があったらいいのに。しかもVRとかも利用して。」と思うものもあったが、ぼやぼやしている内に似たようなサービスのLinkedIn社の「ラーニング」ができていた。

でも、まだ諦めるのは早いのかな、、、おそらく話を進めるにはビジネス(Marketing)の学習をして仕組みを理解する必要あり。私の考えていることを実現できるように固めてくれる人に出会えたらいいのにな。

と改めて考えるようになりました。