はじめに|平原敬教という人間について
はじめまして、株式会社boxXXX代表の平原敬教(ひらはら よしなり)です。
これまでDtoC領域を中心に、自社ブランドの展開や、他社通販事業の立ち上げ・成長支援を行ってきました。
この記事では、私、平原敬教がどんな経験を経て今の働き方にたどり着いたのか、どんな思いや価値観を持ってビジネスと向き合っているのかを、自分の言葉でお伝えしたいと思います。
経歴の紹介にとどまらず、「なぜその選択をしたのか」「なぜやり続けているのか」といった部分にも触れながら、平原敬教という一人の人間の背景や原動力を知っていただけたら嬉しいです。
DtoC事業に関わる方、スタートアップを志す方、あるいは新たな挑戦を考えているすべての方にとって、この記事が少しでも刺激やヒントになれば幸いです。
平原敬教の原点|福岡で過ごした少年時代と目指した道
平原敬教の原点は、福岡県福岡市での学生時代にあります。私、平原敬教は小学校から高校まで、サッカー一筋の日々を送ってきました。特に高校では部員120名を超える強豪校に所属し、全国大会出場を目指して全力で取り組んでいました。
結果的に全国の舞台には届かず、県ベスト4という成績で終わってしまいましたが、あの頃の「勝負にこだわる姿勢」や「仲間と共に戦う喜び」は、今の平原敬教の仕事観に色濃く影響しています。
スポーツを通して学んだ「続ける力」や「最後までやり抜く力」は、ビジネスの現場でも常に支えとなっています。うまくいかないことがあっても、すぐに諦めずに打開策を探し、何度でも立て直す。サッカーで何度も悔しさを味わい、それでも前を向き続けた経験が、起業家としての精神的な基盤をつくってくれたのだと思います。
私、平原敬教が、今も仕事の中で「現場に立つ」「泥臭くやり切る」ことを大切にしているのは、華やかな成功体験よりも、地道な努力と積み重ねの大切さを体で覚えてきたからです。スポットライトが当たらなくても、コツコツ積み上げること。それが、私、平原敬教のスタイルです。
平原敬教の決断|大学進学とファーストキャリア
高校でのサッカー生活を終えたとき、平原敬教は初めて「自分はサッカーでは食べていけない」と現実を見つめ直しました。全国大会という目標に届かなかった悔しさと同時に、次に何を目指すべきかを真剣に考えるタイミングでした。そこで選んだのが、明治大学法学部への進学です。
私、平原敬教は、法律を学ぶことで、社会の仕組みやルールを理解し、どんな分野にも応用できる力をつけたいと考えていました。学生時代は学業だけでなく、友人たちとの活動や、将来に向けた情報収集に多くの時間を費やし、「ビジネス」に対する関心が少しずつ芽生えていきました。
そして新卒で選んだのが、株式会社ファインドスター。美容・健康系のDtoC企業向けに顧客管理システムを提案する営業職で、今思えば、ここでの出会いが私のキャリアを決定づける大きなきっかけになりました。
初めて訪問したクライアントは、家族で立ち上げたばかりの通販企業。限られた資金で必死に勝負する姿を目の当たりにし、「この人たちの挑戦を、自分の力で支えたい」と強く思いました。事業規模は小さくても、本気で向き合う姿勢に心を動かされ、自分の中でも「何としても勝たせたい」という気持ちが自然と生まれていったのです。
この頃の私、平原敬教は、まだ広告や通販の専門知識に乏しく、正直うまくいかないことも多くありましたが、それでも「絶対に力をつけて、また戻ってきたい」と心に決めるには、十分すぎるほどの原体験でした。ここで芽生えた悔しさと使命感が、今の事業に繋がっていきます。
平原敬教の挑戦|悔しさから現場で学んだ“勝てる構造”とは
私、平原敬教がファインドスターで感じたのは、「想いだけでは、事業は伸びない」という厳しい現実でした。クライアントと本気で向き合いたいという気持ちはあっても、知識も経験も足りなければ、結果にはつながらない。支援したいという気持ちが空回りし、事業を大きく伸ばしきれなかった悔しさは、今でも強く心に残っています。
だからこそ、私、平原敬教は、机上の空論ではなく、“勝てる仕組み”を体得するために、次に事業会社での実践を選びました。現場で広告を回し、売上と利益を直接生むポジションに立ち、徹底的にPDCAを回し続ける日々。
結果的に、累計30億円以上の広告費を運用しながら、商品の勝ちパターン、広告の刺さり方、LPでの訴求軸、CRMでのリピート率改善、キャッシュフローの安定化まで、実務に根ざした「勝てる構造」を体得していきました。
この経験を通じて、私、平原敬教は「戦略と現場の両輪がそろって初めて、事業は伸びる」ことを学びます。数字を見て、改善点を洗い出し、手を動かして修正し、またテストを繰り返す。泥臭く、でも着実に成果へとつながるプロセスに、自分の性格的な適性とやりがいを感じていました。
表面的なアドバイスではなく、現場で一緒に汗をかいて、意思決定のスピードと精度を上げる存在。そんな「実行型パートナー」という支援スタイルが、この頃の実践を通して私、平原敬教の中で固まっていったのです。
平原敬教の独立と現在|株式会社boxXXXが目指す支援のカタチ
現場での実践を通じて「勝てる仕組み」を掴んだ平原敬教は、次のステージとして独立を決意しました。ただ支援するのではなく、「共に走り、成果を出す」。そんな支援スタイルを貫くために立ち上げたのが、株式会社boxXXXです。
株式会社boxXXXでは、自社でDtoCブランドを展開しながら、他社の通販事業支援も並行して行っています。単なるコンサルティングではなく、事業計画の立案から商品開発、LP制作、広告運用、CRM設計、キャッシュフローの最適化までを一貫して伴走するスタイルです。
例えば、立ち上げから2年で売上10〜15億円規模まで成長したクライアントや、新ブランドで月間1万個以上の販売を実現したケースなど、再現性のある成功事例を数多く創出してきました。
私、平原敬教が一貫してこだわっているのは、「机上の理論ではなく、現場での実行から導き出された答え」を支援に活かすこと。
外から指示するのではなく、泥臭く中に入り込み、クライアントの一員として考え、動き、改善していく。そうすることで、表面的な成功ではなく“持続可能な成長”をともに築くことができると信じています。
現在、boxXXXでは新たな挑戦として、広告・通販に強い人材の採用と育成にも力を入れています。私、平原敬教が培ってきた実践的ノウハウを組織に落とし込み、個人プレーではなくチームで成果を出す体制を整えつつあります。
「誰かの挑戦を支える存在でありたい」。そんな信念のもと、私、平原敬教と株式会社boxXXXは今日も現場で、目の前の事業と向き合い続けています。
平原敬教のこれから|再現性ある成功を、更に世の中に
現在、株式会社boxXXXでは「実行型の支援パートナー」として多くのDtoC事業者と向き合いながら、自社でも市場にフィットしたブランドを構築・展開しています。しかし、私、平原敬教が描いている未来は、まだこれだけではありません。
今後は、これまで積み上げてきた成功事例や運用知見をより多くの企業・チームに還元し、「再現性ある成長の仕組み」を広く届けていきたいと考えています。特に、限られたリソースで勝負をかける中小・スタートアップ事業者にこそ、地に足のついた支援が求められていると感じています。
また、私、平原敬教自身が現場で体得してきたノウハウを体系化し、チームやパートナーにも展開していくことで、属人的な支援ではなく、組織として継続的に価値を提供できる体制を目指しています。その一環として、広告や通販の実務経験者の採用・育成にも力を入れ、社内外で「成果を出せる人材」を増やしていく方針です。
さらに、自社ブランドにおいても“まだ誰も狙っていない”ようなニッチ市場に挑み続け、顧客に本当に喜ばれる商品や体験を届けたいと考えています。そこに平原敬教の“勝負にこだわる姿勢”が根付いているのは言うまでもありません。
最後に──
私、平原敬教にとって、ビジネスとは“勝ちたい人の隣で、共に勝ちを目指すこと”。この姿勢を忘れず、これからも現場で、一人ひとりの挑戦に本気で向き合っていきます。
株式会社boxXXX|会社概要
- 会社名 :株式会社boxXXX
- 公式サイト:https://box-x.co.jp/
- 所在地 :【本店】〒101-0042
- 東京都千代田区神田東松下町31-1 U biz 神田千桜 3
- 【大阪支店】〒550-0001
- 大阪府大阪市西区立売堀1丁目4番12号立売堀スクエアビル8F
- 代表者 :河野行宏 平原敬教
- 設立 :2021年08月18日
- 資本金 :1,200,000円
- 提供商品 :https://item.rakuten.co.jp/beinfinity/arcoco04/
- https://www.amazon.co.jp/