大学入学~休学・起業まで
18歳に現役で東大に入学し、1年間学生として過ごしていました。
これまで、自分が興味のある分野には可能な限り手を出しました。
Business Contest KING 実行委員会の局長としての活動、一目惚れしたスタートアップであるスタジオプレーリーでの長期インターン、バイトに合唱、地域おこし協力隊など。
様々な分野に触れる中で抱いた、スタートアップへの強い憧れ、将来への不安、一度挑戦してみることへの欲望から、半年かけて両親と相談し、東大休学を決意します。
19歳の4月、東大休学、そして東京への上京をしました。
SHIMOKITA COLLEGEと言う100人規模の寮に住みながら、
インターン/学生団体KINGのみに焦点を絞り、知識と経験を蓄えます。
そしてそれまでの経験をもとに、株式会社LITTERRAという企業を設立しました。
ゴミ箱を意味する“litter“と地球を意味する”Terra”を掛け合わせ、事業ゴミと言う観点からサーキュラーエコノミーに貢献する会社になります。
起業後は、右も左も分からないまま、とにかく目の前の課題に向き合い続ける日々でした。営業資料を作り、企業へ提案し、現場に足を運び、サービスを少しでも良くするために改善を重ねました。
当然うまくいかないことも多く、理想と現実の差に悩むこともありました。
それでも、「自分で決めた挑戦だからこそ、最後までやり切りたい」という思いで、泥臭く走り続けました。
その経験の中で、自分は“アイデア”だけではなく、実際に現場へ入り込み、人と対話しながら形にしていくことに強いやりがいを感じる人間なのだと気づきました。
また、事業を進める中で、社会課題を解決するためには感覚だけではなく、専門的な知識や研究に裏付けられた視点が必要であることも痛感しました。
現在は東京大学へ戻り、学生として改めて勉強と研究に向き合っています。
これまで現場で感じてきた課題意識を土台にしながら、食や環境、サステナビリティといったテーマについて、より深く学びを深めています。