【京都】癒しの空間、無鄰菴での癒しのひととき
こんにちは。
合同会社everfreeの代表、梶清智志です。
先日仕事仲間との旅行で京都に行っていたのですが、その時に訪れた場所が非常によかったので書きたいと思います。
それはどこかというと、「無鄰菴(むりんあん)」。
ご存知ですか?
僕はいくまで知らなくて、今回初めて知ったのですが、本当に感慨深くていい場所でした。
ちなみにどんな場所かというと、
無鄰菴は、明治27年(1894)~29(1896)年に造営された明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。 庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されており、庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。 それまでの池を海に、岩を島に見立てる象徴主義的な庭園から、里山の風景や小川そのもののような躍動的な流れをもつ自然主義的な新しい庭園観により造営されました。 南禅寺界隈別荘群の中で唯一通年公開されている庭園で、昭和26年(1951年)に国の名勝に指定されています。 洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦に向けて話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋があり、当日の様子を今に伝えます。
すごい場所だったと、調べてみて気づきました!
めちゃくちゃ綺麗ですよね。
天気も良く、平日ということもあり、そこまで人もいなくて快適に観光できました。
その中でもお庭が見れる和室があるのですが、そこから見る景色が絶景で、座ってお庭を眺めているだけで一瞬で時間が過ぎ去っていきました。
時間を忘れるほどうっとりするお庭の絶景。
自然の音と自然の空気。
とにかく癒される場所で、最高のひとときを過ごせました。
何回も行きたいと思う場所ってなかなか巡り会わないですが、無鄰菴は何度も行きたい場所になりました。
自然を感じ、歴史を感じ、癒されたい方はぜひ。
ではまた。
合同会社everfree
梶清智志