『覚悟の磨き方』は僕の人生に本当に大きな衝撃を与えた本です。
この本は、訳者である”池田貴将(いけだ たかまさ)”さんのプロローグから始まり、幕末の思想家で明治維新に多大な影響を与えた吉田松陰の言葉が紹介されています。
吉田松陰の言葉と考え方が1ページずつ紹介されており、名言集のような形をしています。
この本は吉田松陰の言葉を通じて、志高く生きるための勇気を与えてくれる一冊です。やりたいことができないと感じる方にぜひ読んでいただきたいです。
前回の記事からの続きとなります。
また会いたくなる人とは?
吉田松陰いわく、また会いたくなる人というのは、「毎日、少しづつ”いいこと”を積み重ねること」だそうです。
身のこなしが洗練されている人と言うとイメージ湧きやすいでしょうか。
職人に多いイメージですが、卓越された動きを身に着けている人というのは人としてとても魅力的ですよね。
魅力がある人とは会いたくなると思います。この内面の魅力というのは、外見にいくら気を使っていても、内側からあふれ出てしまうものです。
内面を磨くために”いいこと”を積み重ねる仕事をしていきたいですね。
死ぬ気で全力でやるからわかることがある
「死ぬ気でやる」というのは簡単に口では言えます。
ですが、本当に死ぬ気で仕事や物事をやっていたとしたら、動くべき時と待つ時がわかるそうです。
僕自身も事業の立ち上げ時期は、死ぬ気で取り組んでいました。
その時に僕自身も人とのコミュニケーションを通じて、ここはプッシュするべきだなとか、ここはあえて待って、次のアクションの時に伝えるべきだなという違いがわかってきました。
これがもし「無理しない程度でやる」という選択をした場合、その違いというのに気づくことができなかったかもしれません。
今やっている事業全般に言えますが、分からない内は全力で死ぬ気でやりながら、徐々に卓越させていくことが求められているなと感じます。
すべては自分次第
自分は不運だと思うのか、幸運だと思うのかは人によって様々です。
こんなに不運なんて、神様はなんて不公平なんだと思う人も中にはいると思います。しかし、すべては自分の方から求めているものなんだという考えも呈しています。
どれだけ不幸だと思っても、それは自分が望んで選択をしたことだということですね。人間は不思議なもので、自分が幸せだと思わない行動はしないようにプログラムされているんだそうです。
どんなに不幸にみえる人生だとしても、その選択によって何かしらを得ているという事です。ある事象によって腹を立てたり、他人のせいにしている人はいないでしょうか。
すべての物事は自分が創り出しているんだ、自分自身がもととなって考えていきたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。この本を読んだことによる力づけで、僕は行動を中心とする人生に変えることができました。
行動あるのみ。
行動があるからこそ人生が良くなると思っています。
ぜひ何か動きたいと思っている人は読んでいただくことを強くお勧めする一冊です。
それではこのへんで。
住谷知厚(すみたにともひろ)
◆覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰
